戻る

前ページ         

和書 554284 (120)



「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を読むのはかなり厳しいです。
以前の自分自身の経験、その中にはかなりの後悔を含む、が思い起こされるから。
書籍としてはすぐれた内容だと思います。
情緒的になりすぎず、内容の本質を自分の立場でもうう一度読みとりたいと思います。




「青色」に挑んだ男たち―中村修二と異端の研究者列伝
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これまで青色発光ダイオードと青色半導体レーザーについては、中村修二氏の功績ばかりが断片的に紹介されており、彼一人の成果が目立っていた。本書を読んで彼以外の人の偉大な成果がよく分かり、しかもそれらすべてが日本人の業績であることに勇気付けられた。特に赤碕氏は私が在籍していた名古屋大学で研究されていたということを知り、非常に誇りに思える(と同時に彼のことを知らなかった自分の無知が情けなくもあるが)。中村氏の巧みなマスコミ戦術によりあたかも青色発光ダイオードと青色半導体レーザーは彼一人の業績と錯覚させられてしまうが、本書では他の人の偉大な業績、知恵が紹介されておりこれらの開発経緯の本当の姿が見えてくる。


前ページ         

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ