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和書 554312 (13)



さようなら!子牛のモグタン―牛たちの卒業式 (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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さよならサティルン―盲導犬の里親になった子どもたち
販売元: 小学館

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素敵な本です。実際にあったことというのがすごいです。
盲導犬の卵のやんちゃなサティルンは、盲導犬の訓練を始めるまでの一年間を里親とすごします。その里親になったのが、信州大学付属長野小学校の2年1組の39人の子供たちでした。

みんなの願いがかなってアイメイト協会からやってきたラプラドール犬のために、教室の後ろにお父さんたちと一緒にサティルンの小屋を作りました。一日中一緒にすごして、ウンチの世話もみんなが進んでしました。えさ代のために空き瓶集めもしました。

何をするにも、花岡先生とクラス中でたくさん話し合って、力いっぱい向かっていった子供たちの姿はとっても素敵です。
サティルンのために一生懸命考えて、思いっきりすごした一年でした。サティルンとのお別れの時、体中で、力いっぱい悲しんだ子供たち、
この思い出はきっと、大きな宝物になるね。

なんともいえず嬉しくなるお話です。




さわってごらん、ぼくの顔
販売元: 汐文社

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顔の右側が血管腫というぶくぶくとした赤い腫れで覆われている藤井輝明さんのエッセイ。
就活の面接の時に「キミみたいな化け物は雇えない」って言われたり、なんと電車の中で見知らぬ人に顔に唾を吐き掛けられたりしたこともあるんだって。
表紙には子供に自分の顔を触らせる藤井さんの写真があった。
思わず本を手にとって読んだ。
子供向きに書いた文章なので字も大きく、大変読みやすく書かれている。
私の最近のオススメ本だ。




さんちゃんのピラミッド―古代エジプトに夢をかけた考古学者 (学研のノンフィクション)
販売元: 学研

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しあわせ配達犬ミルク (ノンフィクション未知へのとびら)
販売元: PHP研究所

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しんらん聖人〈上〉 (伝記まんが家庭読本)
販売元: 探究社

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しんらん聖人〈下〉
販売元: 探究社

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じいちゃんはただいま忍者修行中
販売元: 文芸社

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そしてぼくだけが生き残った―あるカンボジア難民の証言 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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もし私が生まれた場所や年代が違ったとしたら、私が体験していたかもしれない・・・。そう考えると決して他人事ではすまされない。
この本は子供向けに書かれているので読みやすい。しかし、だからといってその内容が甘くなっているわけでもない。
作者は現に体験した悲しい真実を包み隠さず書いてくれている。

平和な時代に生まれた私たちこそ知っておかなければならない真実なのだと思います。




そして名前だけが残った―チェロキー・インディアン 涙の旅路
販売元: あすなろ書房

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この本では歴史的な事実のみが筆者の感情を交えず淡々と語られていて、それに対する善し悪しの判断は読む側に委ねられている。白人社会からの近代文明の洗礼を受け、合理的な民族社会を急速に築いていったチェロキーが、逆に合衆国政府から抹殺されようとした時、賢明にも武力闘争を避けて、文字どうり死守したものがひとつだけあった。人間の尊厳である。逆説的だが、物質欲に囚われていた合衆国政府にはチェロキーの高邁な精神が理解できなかった。それは物質文明の精神文明に対する敗北に他ならないが、結果的にチェロキーが理想とした白人との友好的共存国家は潰された。遠い過去に起きてしまった事実を覆すことはできない。私達にできることがあるとすれば、それは将来起こり得る、否、現在起きつつある同種の悲劇を回避することだろう。そうした意味でこの作品は、現代への強い警告を促している。


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