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和書 554312 (54)



大蔵永常 (堂々日本人物史―戦国・幕末編)
販売元: 国土社

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大たつまきのきょうふ (心にのこるみんなの体験)
販売元: 金の星社

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岡本かの子―多摩川の流れを命として
販売元: 多摩川新聞社

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沖縄の心を染める―伝統の紅型を復興させた城間栄喜の物語 (くもんのノンフィクション・愛のシリーズ)
販売元: くもん出版

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荻原健司―白銀の世界チャンピオン (シリーズ・素顔の勇者たち)
販売元: 旺文社

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幼ものがたり (福音館文庫)
販売元: 福音館書店

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著者である石井桃子さん自身の幼年期の記憶を辿った、家族や
身の回りの大人たち、そして、幼い友だちとのエピソードが
生き生きと語られて行くという素晴らしい本です。
原体験という誰もが共通に得たであろう「記憶に留めたモノ」を
客観的かつ冷静に語っていることで、著者の記憶と読者の記憶が
いつの間にかリンクして行くという不思議な体感を得ることが
出来ます。自分の幼い頃の経験が(たしか?)明治生まれの著者
との記憶と同じなわけもなく、時代も生まれも全く違うにも関わら
ず、自分達の幼年期との共通点を幾つか発見し見出すことが出来る
のでした。時には切なく、時には可笑しく、また時には驚きを持っ
て幼年期を旅している気分。なぜ石井桃子さんが、これほどまでに
幼い頃の経験を記憶に留めていられたのか?そこが本当に興味深い
です。また、なぜ児童文学を志したのかが、この本を読んでみて、
とてもよく理解出来たように思います。それにしても、人一倍、
原風景を記憶に留めていると感じていた自分自身の幼年期の記憶と
比較しても、石井桃子さんの記憶力の凄さには圧倒されます。
子供は、大人が思う以上に感受性が豊かであり、大人以上に賢く、
大人以上に大人なのであると改めて思う。古い本だからといって、
ザッと読まないで、じっくり読み込んで欲しい一冊です。




オシドリからのおくりもの (おはなしノンフィクション)
販売元: くもん出版

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尾瀬をまもる人びと―長蔵小屋の三代 (ノンフィクション・ワールド)
販売元: 大日本図書

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織田信長 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)
販売元: ポプラ社

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織田信長―歴史おもしろゼミナール (講談社KK文庫)
販売元: 講談社

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