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和書 554312 (63)



デンジロウ博士がやってくる!―米村伝治郎のおもしろ実験物語 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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ナージャ希望の村―チェルノブイリ、いのちの大地 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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 本橋さんの書いた本書を手にしたのは映画『アレクセイと泉』の上映会の時。映画に感動してそのまま会場で買いました。ここで描かれているのはチェルノブイリで失われた村の姿だけど、本当に伝えたいのは何だろう。おそらく本橋さんが講演で話したことなんでしょう。

 こういった村は汚染された村だけじゃない。日本全国にある過疎の村と同じ姿だと思います。お年よりは「生まれたところだからここで死にたい。」という。でも、行政は出て行ってくれたほうが良い。仕事がないから若者が住めない。村では年寄りだけが残る。

 こういった構造が描かれるのは、何もベラルーシだからじゃない。その本当の理由はどこにあるのでしょうか?




二つの国をつなぐ子ら―いま、うけつがれる日本とブラジルの交流 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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マザー・テレサへの旅―ボランティアってだれのため? (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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わざわざ海外へ出かけてボランティアをするというのは、どういうことか?
カルカッタにある、マザー・テレサのはじめた施設。今日も世界中から人々が集まってボランティアに精を出している。著者は、そこでの過酷なボランティア体験と、さまざまな人々との出会いを経て、ボランティアについての本質的な考察をおこなっている。

マザー・テレサとは何者なのか?
マザー・テレサは、最初から“世界のマザー・テレサ”だったわけではない。この「カルカッタ」にいたからこその「偉業」で、両者は不可分だ。この本では、街と、そこに暮らす人々の描写に多くのページが割かれている。写真も豊富、観察も行きとどいている。類書には見つけにくい重要な情報だ。
マザー・テレサ本人について、著者が直接面会したときに感じた印象が述べられているが、率直であり、なかなか奥が深い。

この本には、体当たりの根性と、現場に埋没しない引いた視点の両方がある。基本に忠実な、すぐれたルポルタージュといえる。マザー・テレサが著者に託した「日本の子供たちへのメッセージ」(現物が掲載されている)とともに、マザー・テレサとその仕事についての、貴重なナマの資料である。

分類に「小学校中学年から」とあるが、大人も違和感なく読み終えられる。




松井秀喜メジャー物語―ゴジラ・松井は世界の頂点を目指す! (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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目の見えない犬ダン (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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 殺伐とした今の日本に、こんなにステキな子どもたちがいる!舞台は愛媛県松山市。ダンを助けたのは、大人ではなく、ごく普通の団地に住む子どもたちでした。子どもだって、相手のことを一生懸命考えて行動を起こせば、周りの大人たちをも変えられる。それを知るためだけでも、本書は目を通す価値があると思います。この社会も、まだまだ捨てたものではありませんよ。




盲導犬不合格物語 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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 現在は盲導犬にばかりスポットが当たっているけれど、実は訓練しても盲導犬候補の半数以上は、不適格犬として盲導犬になれない。なぜそうなのか、その後どうなるのか。様々な場所で頑張る不合格犬の様子が次々と出てきます。
 一匹あたり400万はかかる訓練を経てなお、不合格となってしまう犬たち。その理由は?好奇心が強すぎる・慎重すぎる・ネコが大好き・ハーネス(口輪)が苦手・・etc。ほんの些細なことでも、盲導犬としては失格となるそうです。残念ですが、視覚障害の方の命を預かるのだからやむを得ません。でも、そういう不適格の犬にも人生(犬生)はあります。
 介助犬・盲導犬のPR犬・飼い犬・マジック犬など、その生き方は様々です。単一の基準で犬の値打ちが決まるわけではないことが、愛情あふれる筆致で描き出されます。こと犬に限らず、人間の持つ可能性にも気付かせてくれました。




モザンビークからきた天使―医師をめざすアフリカの少女の日本留学記
販売元: 学習研究社

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夢、サーカス―ベンポスタ子ども共和国から (学研のノンフィクション)
販売元: 学研

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リヤカーマン アフリカを行く―歩いてアフリカ大陸横断11000キロの大冒険 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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小、中、高校時代何度の読み返し、そしてこれを題材にほぼ毎年読書感想文を書いてきました。久しぶりに読み返してみると、熱いものがこみあがってきます。夢を持って生き、それを貫き通す難しさや辛さ、そして達成したときの充実感と喜びを、この本を通して子供たちに学んでほしいと思います。


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