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和書 554312 (91)



ファーブル昆虫記〈6〉伝記 虫の詩人の生涯 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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シュバイツァー (ポプラ社文庫―伝記文庫)
販売元: ポプラ社

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日本春蘭 (趣味のラン科植物シリーズ)
販売元: 池田書店

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富貴蘭―日本古来の香り高い風蘭 (趣味のラン科植物シリーズ)
販売元: 池田書店

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瞬間接着剤で目をふさがれた犬 純平―心に傷つけられたのに、いまは人の心を救う! (ドキュメンタル童話・犬シリーズ)
販売元: ハート出版

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新聞やテレビで取り上げられた「瞬間接着剤で目をつぶされた子犬の話」のルポ。
犬を捨てた元飼い主と、その子犬に瞬間接着剤をつけた人に激しい怒りを覚えた。

目をふさがれた犬・純平は多くの優しい人の援助で目が見えるようになり、
引き取られた先の東京の福祉施設「救世軍新光館」で館長、寄宿舎の人たち、
そして地域の住民の人たちからの愛情で心に受けた傷も癒される。

それだけでなく、純平の面倒を見た寄宿舎の人たちをやさしい人間に変え、
地域から孤立していた新光館が地域から受け入れられるようになった。

だからこそ、著者は「はじめに」で、
<人が心に傷を負った犬に愛情を注ぎ、その犬が心に傷を負った人に希望を与えている>
と書いているのだろう。

動物虐待、野宿者襲撃、学校・職場でのいじめ、これらの事件はすべて同じ心から
起こっているのではないだろうか。
学力向上よりも、子供たちに「命の大切さ」を教えることが一番重要なのではないだろうか。
文科省、教育委員会、学校は「いじめ問題」に対して何ら具体策を取っていない。
いじめが発生する環境が、動物虐待、野宿者襲撃、学校でのいじめを生み出していると思えてならない。






シュヴァイツァー―音楽家・著作家の実績をなげうって、アフリカの医者として献身した人 (伝記 世界を変えた人々)
販売元: 偕成社

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ノグチの母―野口英世物語 (小学館コンパクト)
販売元: 小学館

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杉原千畝―六千人の命を救った外交官 (小学館版 学習まんが人物館)
販売元: 小学館

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 このような信念のある外交官がいたことを日本人として本当に誇りに思いたい。小学校3年生のむすめが感動して繰り返し読んでいます。
 公務員として本省の命令に従わないことの恐ろしさは大変なものがあると思いますが,人間愛を貫き通したことは実に素晴らしい。
 多くの人に必ず読んで欲しい本です。
 




マリー・アントワネット―革命の犠牲になったフランス最後の王妃 (小学館版学習まんが人物館)
販売元: 小学館

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他の方もレビューを書かれていますが
やはりアントワネットを美化しすぎな部分と
ルイ16世をただの暗君に描いているのがキツイです。
まったくもって読むのを奨めません。
他の伝記漫画を読まれるか
かなり脚色していますが「ベルばら」を読まれることをお勧めします。




与謝野晶子―女性の自由を歌った情熱の歌人 (学習まんが人物館)
販売元: 小学館

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私はこのシリーズの漫画本をけっこう購入しておりますが、結構史実にも忠実で感心させられます。

そして与謝野晶子さんは、ことにお気に入りの一冊です。

与謝野晶子と与謝野鉄幹のおおらかな人柄が漫画を書いておられる「あべさより氏」の画風とぴったりなのです。あべさより氏の画風はとても可愛らしい。

また二人の相聞歌の子供向けの訳も感心させられます。また「最初は鉄幹と晶子が不倫の関係だった」というような子供にはまだ伏せておきたい事柄も上手にオブラートがかけられており、安心して読ませられます。

鉄幹と晶子のわがままで激しくも相愛の姿、また反戦の「君死にたまふことなかれ」の詩も、非常によく描かれている秀逸の一冊だと思います。


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