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和書 554312 (135)



平家物語〈8〉奇襲一の谷の巻
販売元: あすなろ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






平家物語紀行
販売元: 偕成社

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全ページにカラー写真があり,平家物語の有名なエピソードがわかりやすい文で書かれてあります.歴史書としての平家物語を詳しく知りたい方には物足りないかもしれないけれど,「ちょっとかじってみようかな?」と平家に興味を抱いた人には簡単に読めてオススメ♪少しでも基礎知識があれば更に楽しめます.当時の迷信や噂などもさり気なく書き込まれていて,別の角度から時代を見ることも出来ます.(←例えば三種の神器のうち剣だけが見つからなかった理由は安徳天皇がヤマタノオロチの生まれ変わりだったから剣を取り戻した,等)現在放映されている「大河ドラマ 義経」の補足書としてもドラマを観る幅が広がって楽しいです.でも小さくてすぐに読み終えてしまう本なのでこの価格は高いかな?




平和へのかけ橋
販売元: 講談社

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子供向けなので極力わかりやすく、ひらがなも多く使って書かれたこの本ですが、明石康をよく知る人も知らない人も老若男女問わず楽しく読めるハズ!
ただ単にカンボジアの歴史を書いただけ、国連の実態を書いただけの本ならいくらでもありますが、この本は著者である明石靖の見解・意見・願いが豊富なので日本人初の国連マンの考えを多く学べます。

ただ、わかりやすく書かれている分、ちょと内容の物足りなさも感じました。




ヘスースとフランシスコ―エル・サルバドル内戦を生きぬいて
販売元: 福音館書店

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小学校高学年から読めるように、
難しい字にはふり仮名がふってあります。

著者は写真家なので素晴らしい写真が満載です。

これは、ヘスースという、神様(イエス)の名前をもつ
印象的な瞳を持つ3歳の女の子が
難民キャンプで暮らしながら成長して
17歳で子どもを生んで
家を持って
19歳で結婚式をあげるまでの記録です。

実は写真展が梅田であって、

そこで購入(著者サイン入り!)したのですが、
私が一番気に入った、
お母さんになった後のサトウキビ畑で笑っている写真が
まず見開きに載っていて嬉しかったです。

ヘスースが子どもの時の写真もかわいいの!
”いつでも笑っていることに決めていた”女の子の
太陽のような笑顔の写真がたくさんあります。

なぜ、彼女が

食べ物も満足に取れない暮らしの中で
”笑っていることに決めた”のか、
その理由を読み取っていただきたいと思います。

ヘスースの夫のフランシスコは
戦争孤児で
ゲリラから警察官になった生い立ちです。
なぜ、人がゲリラになったり
テロリストになったりするのか
その理由も書かれています。

そしてこの本は、写真家長倉洋海さんの

プロとしての自伝 でもあります。
人が自分の仕事を見つける過程
のようなものが書かれていると思います。

ご参考までに。




ヘレン・ケラー―20世紀の奇跡
販売元: 偕成社

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ヘレン・ケラーを支えた電話の父・ベル博士
販売元: あすなろ書房

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 彼女の自伝では分からなかった、アニー・サリバンの身の上やヘレン・ケラーの生涯の友であり自らも聴覚障害者の母と妻を持ったベル博士との交友録。

 障害者のためにも尽力し、電話機以外の発明にも意欲的だったベル博士の得難い「発明のヒント」もよく分かる!




ベルナのしっぽ
販売元: イーストプレス

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いや〜、最近涙腺ゆるいなぁ。
こういう感動物は個人的にあまり好きではないのですが、(号泣するから)
ノンフィクション物にはほんと弱いのです。

で、肝心のお話しは、犬嫌いな人が失明して、初めての相棒(盲導犬)のベルナとの生活のお話しです。
まだ、盲導犬が余り認知されていない時代の大変さ、ベルナが年を取るごとに体力を失っていく悲しさ。
そういったものがひしひしと伝わってきます。

ま、踊らさせられたと思って読んでみてくださいな。





ベルナのしっぽ
販売元: ナナコーポレートコミュニケーション

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いや〜、最近涙腺ゆるいなぁ。
こういう感動物は個人的にあまり好きではないのですが、(号泣するから)
ノンフィクション物にはほんと弱いのです。

で、肝心のお話しは、犬嫌いな人が失明して、初めての相棒(盲導犬)のベルナとの生活のお話しです。
まだ、盲導犬が余り認知されていない時代の大変さ、ベルナが年を取るごとに体力を失っていく悲しさ。
そういったものがひしひしと伝わってきます。

ま、踊らさせられたと思って読んでみてくださいな。





北京もうひとつの家族
販売元: ラボ教育センター

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北京わんぱく物語
販売元: ひくまの出版

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 本は、日本人と台湾人のハーフである筆者が、北京日本人学校に通っていたときのエッセイだが、その中で南京大虐殺の事で中国の少年たち十数人に絡まれてレンガをぶつけられるなどの暴力に遭うという話があった。
 しかもこのときに加勢してたのはなぜか欧米系の少年が多かったという。

 基本的に日本や中国、欧米系の少年たちの間での抗争が多かったというのは面白い。
 日本人学校の少年たちもしっかり闘ってる(笑)
 
 しかし少年レベルでもこれだけ過激な暴力行為があったというのは、反日感情の根深さを思い知らされる。
 ただそのときの中国の少年とは仲が良くなっているようで、国家と個人の友好についても考えさせられた。
 
 現地での日本人学校に通う少年の暮らしがどんなものかが、かなりリアルにわかる。
 我々が思い描く中国とはやはり異なっている。

 日中間の感情のこじれが酷くなってる今、リアルの中国を理解するためにもこの作品を読む事をお勧めする。


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