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和書 554314 (72)



国家と犯罪
販売元: 小学館

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国家とマロニエ―日本人の集団主義と個の心
販売元: 新潮社

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国会突入せよ―戦後ニッポンを読む (戦後ニッポンを読む)
販売元: 読売新聞社

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言葉を育てる―米原万里対談集 (ちくま文庫 (よ21-2))
販売元: 筑摩書房

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面白いです。
プラハの学校時代の話、その影響、
通訳者としての仕事、その心構え。
「絞め殺したくなる」といった表現すら、愉快な感じがします。
本当に、貴重な方を亡くした、社会的な損失だと改めて思いました。
残念です。もっといろいろな本を書いて、遺して欲しかったです。




コリアン世界の旅
販売元: 講談社

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「大宅壮一ノンフィクション賞」「講談社ノンフィクション賞」ダブル受賞作品と聞いて期待して読んだため「ガッカリ」しました。

野村氏の「独断」と「偏見」が多く読みにくいです。

たとえば「ロス暴動」で朝鮮系商店が襲われたのは日本の「殖民地支配」が原因という記述。「良い」ことも「悪い」ことも日本が原因というなら理解できますが「悪い」ときだけ日本を持ち出しても説得力はないでしょう。
日本は「朝鮮戦争」や「ベトナム戦争」で「血」を流さずに法外な利潤を得たという記述。「朝鮮戦争」が起こった時、日本は連合国軍に占領されており、「ベトナム戦争」にしても「憲法」の制約があり「血」を流したくとも流せなかったのではないでしょうか。(「朝鮮戦争」では日本人も掃海作業で死傷者を出しており、まったく「血」を流していないわけではないと思います)

「差別」と「区別」を混同するような記述もあり、全体的に「いいかげん」な本という印象をうけました。

96年当時は「タブー」を描いた「衝撃的」な本だったのだと思いますが、そのぶん現在の視点で見れば「アラ」の目立つ本だと思います。




孤塁に刻む―自選エッセイ&ノンフィクション集
販売元: 三五館

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転がる香港に苔は生えない (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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香港を、香港の人を、自分の目で見たくなりました。
人が生々しく「生」を謳歌している本はおもしろい。

香港返還前後の話ですが、あまり古びた感じはしません。
率直な文体もいい。
ガイドブックの、比較文化論的の枠を軽々と越えている。
今、読んでも人によっていろんな発見がありそうな本だと思った。
懐が深い。

ただ読み終わるのには、少し疲れました。





転がる香港に苔は生えない
販売元: 情報センター出版局

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97年、返還に沸く香港で、二度目の留学となる作者は日本人としての自分と、「大陸」に対して自らの選民意識を隠そうとしない、どころか積極的に肯定さえしようとする香港人、そして難民さながらに流入してくる「大陸」の人たちの変化や在り方を、時にゆるく、時に冷徹に描いていきます。この時期、僕自身がある理由から韓国を頻繁に訪れていて、韓国の人たちの日本人に向けたまなざしや、根付いているはずの儒教思想の裏表に戸惑うことが多かったので、作者の香港での出会いやめぐり合わせの繰り返しに身近なものを感じたりもしました。小林紀晴の「アジアン・デイズ」にはすこし作り物めいた感じ(コンパクトにまとまっているためだと思います。記述に嘘があるとかいった含みはまったくありません)がしたのですが、本書は600ページを超えるヴォリュームが海外にいる時のめまぐるしくも、まったりとした時間の進み方を自然に体現しているように思いました。






金色の翼―暴かれた航空機商戦〈上〉 (戦後ニッポンを読む)
販売元: 読売新聞社

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金色の翼―暴かれた航空機商戦〈下〉 (戦後ニッポンを読む)
販売元: 読売新聞社

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