和書 554314 (88)
昭和快女伝 恋は決断力 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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昭和史最大のスパイ・M―日本共産党を壊滅させた男 (WAC BUNKO)
販売元: ワック
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続 昭和史のおんな
販売元: 文藝春秋
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食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満
販売元: 講談社
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浅田満氏は巨富を手にすることに成功した一種の「成功者」であることは間違いないし、それはある程度評価してもいいのではないか?
但し手法がとても汚く、山口組や政界等をあらゆる力で支配した男の生涯を緻密に綴った名作ドキュメントである。
情報が風化する現代にあって、まさに、「闇社会の支配者の履歴書」といってよい。
地元・大阪から、国会議員、政界、財界、美術、建設・・・
幅広い分野を支配した「西のドン」の姿を真実で綴った名著である。
諸士乱想 (トークセッション)
販売元: ベストセラーズ
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作家・船戸与一が、様々なジャンルにおいて第一線で活躍している18人の男達とトークセッションを繰り広げている。実際に、相手を目の前にしたら到底聞けないような事に対しても、全く構わずに斬りこんでいく、船戸与一の姿勢に心の底から感服した。無用に相手を持ち上げたり、当たり障りのない発言に終始しているトークとは雲泥の差があり、非常に読み応えがある。
兵士を見よ (小学館文庫 す 7-2)
販売元: 小学館
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兵士を追え (小学館文庫 す 7-3)
販売元: 小学館
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自衛官を追ったルポ
今回は潜水艦乗りとそれを追いつめる哨戒機P3Cの乗員にスポットを当てている。
普段我々が知ることのない自衛官達の生の姿、特に機密性が高いとされる潜水艦と哨戒機を操る隊員達の生活、考えていることが分かって非常に面白い。
が反面、あまりにも淡々と生活と言うか仕事が行われているので、戦争映画での緊張感の高い潜水艦内シーンや哨戒機との戦いをイメージするとちょっと拍子抜けとなる。
まあ、「本物」が持つリアリティーと言うのは得てしてこんなものかも知れないが・・・
とにかくボリュームのある(厚い)本です。
シリコンバレー逆おとり作戦
販売元: 集英社
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落合信彦が熾烈な国際スパイ戦争の最前線シリコンバレーに単身潜入、逆おとり作戦を仕掛けた。知られざるアメリカの一面、そして二十一世紀産業の光と闇に迫るドキュメント。
この本は落合作品の中でもかなり異色なものである。なぜなら落合氏自身がシリコンバレー産業にスパイを装って乗り込み、CIAやFBIをはめる事によってその手口を取材しようと試みているからだ。DIAのエージェントと落合氏の対決は一読の価値がある。もう少しで本当に捕まってしまうところで、日本に逃げ帰ってきている(最終章ーGET AWAYを参照)。よく考えれば本当に無謀な取材である。落合氏自身が後書きで、「もう一度やってくれといってもできまい」と語っているぐらいである。真偽のほどは本をどうぞ。
糸綢の道(シルクロード)はるか
販売元: 文藝春秋
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城山三郎の遺志
販売元: 岩波書店
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