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和書 554314 (104)



銭湯の女神
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~一読して、まず感じたのは、年相応で等身大の、誠実な文章だなあということでした。
長い海外旅行や人生経験のなかで感じたこと、思ったことを、友人のくちから直接きいているような気分になることがあって、それが私には嬉しかったし、気持ちよかったです。
信頼できそうな友人の、まっすぐで心のこもった信用に足る話。それを酒でも飲みながら聞いている~~ような気分。
はっきりいって「おい、それは違うだろ」とツッコミを入れたくなるような部分もあったし、こんなことをいうのは、じつにじつにまことにすいませんが、年上のオヤジの私の目には「若いなあ」と思うところも、多々あった。もちろん、「すばらしいなあ、かなわないなあ」と感心するところも、あった。しかし書き手の未熟さも成熟した部分もふくめ~~て、「ありのまま」の等身大の著者が、そのまま本のなかで息づいているのが、とっても素晴らしい。
器用じゃなくて、よかったね。文章のテクが先行しなくて、よかったね。いや、皮肉じゃなくて、ほんとうに。
たくさん損をしたり失敗したりしながらも、うんざりするほどの回り道をしながらも、まっすぐに生きようとしているひとは、素晴らしいなあ。そして~~それを一生懸命に書いて、表現して、それがこういう本にまとまっているのは、素晴らしいなあと思いました。~




線路工手の唄が聞えた
販売元: 文藝春秋

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舌戦3650日―石川好・対談集
販売元: NTT出版

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絶望社会―痛憤の現場を歩く2
販売元: 金曜日

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零戦燃ゆ〈1〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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太平洋戦争関係の本にはまるきっかけになった本です。
ノンフィクションであるため、全体として日本の負け方がこれでもかという感じで描かれています。そのためなぜこのような戦いをやってしまったのかということで、以後いろいろな太平洋戦争ものの本を読みました。

本書の内容として、最初は米国のグラマン社での戦闘機の開発物語りなどがあり、日本の零戦の開発との対比などもありました。技術者としては設計思想の違いで、参考になる点がありました。後半では、戦争における実際の作戦のようすがメインとなり、開発物語りが少なかったため若干もの足りない点があります。

文庫本で6冊で、分量は多いですが、太平洋戦争の海軍の戦い方について貴重な歴史であると思う。
ヒコーキ好きにはお勧めです。






零戦燃ゆ〈2〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈3〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈4〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈5〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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零戦燃ゆ〈6〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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