戻る

前ページ   次ページ

和書 554314 (114)



拝啓マッカーサー元帥様―占領下の日本人の手紙 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マッカーサーの二千日 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フィリピンを「第二の故郷」とまでいう経歴や、ケソンとのパイプ、トルーマンとの確執、
ある種傲慢ともみえる人となり、といったマッカーサ伝記に留まらない。
対日戦以前のマッカーサのテーマを、米国の対日戦略「オレンジ・プラン」(日本を太平
洋における仮想敵国と位置づけた米国戦略案。日本の南進拡大にあたっては、フィリピン
防衛は困難となるというのがその基調)への挑戦と位置づけている。このプランは日露戦
争に既に検討を開始、米国の戦略構築の周到さに驚かされる。
「占領」をどう評価するかを主テーマにすえた、優れた太平洋戦争入門書となっている。
巻末に文献案内と索引もあり便利である。
鶴見俊輔との関係からか?中韓=被害者、日本=侵略者という基本的トーンはあるも、
それは「あとがき」に伺われる程度で、内容はきわめて抑制の利いた記述である。
東京裁判や山下・本間裁判の理不尽さを冷静に批判している点も信頼がおける。
「占領史」の中の一例としてみた場合、日本でのそれは極めて成功といえる、というのが
著者の評価である。




真昼の星空 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

北風と太陽の、両方の視点から捉えてみたときの事象の見え方に、うならせられることがたくさんありました。
本筋とは別ですが、微妙にむじゃむじゃの今の大統領に、笑ってしまいました…。




真夜中の太陽 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 筆者の、舌鋒鋭くすべての日本を斬って捨てる勢いは小気味良さを感じないでもないが、このように、(主に)ヨーロッパに在る対象は絶対化し、日本のみをただひたすら攻撃するという姿勢には、ユーモアやウイットのかけらも感じられず、ただの告発ものに堕してしまっており、品格とまでは言わないが余りにも品が無さ過ぎ、最後まで読む気が萎えてしまう。日本の全てがヨーロッパと同じレベルでなければならない理由は無く、そもそもヨーロッパ自体、その内部にはいろいろ「格差」はあるのではないか?第3者が言う「格差」も、それをさほどにそれと感じないのも「文化」であり、それはそれなりに認められるべきかと考える。





名将たちの戦場 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書は古今東西の名将とその戦場が紹介されている。柘植氏は戦史研究としては随分西洋よりな印象を受ける。織田信長は本当に一般的な観点から記述がなされ、周喩と陸遜も正史なのか演義なのか判然としない印象を受ける。それでも、時折柘植節が混じりながらも簡潔にその人とその戦いが述べられているのは好感が持てる。掲載されている人物、又はかかわった戦いに興味のある方にお勧めします。




中国・グラスルーツ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国に賭けた青春―エドガー・スノウとともに
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中国にも革命が起きる
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






名将の戦略 (中国の群雄)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






中年なじみ
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ