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和書 554314 (146)



細木数子―魔女の履歴書
販売元: 講談社

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もっと早くに読んでいるべきだった。
彼女がテレビに出ていた時に読みたかった。

この本を真実とするなら、何故、テレビ局が彼女を起用したのか?
彼女の番組を楽しく?観ていた自分を恥ずかしく思う。

強欲な、欲まみれの人だったとは、、、今思うと、彼女の口の悪さ、
好き嫌いで判断する、女性にはやたらと冷たい、予言?が当たらないなど
納得してしまう。

細木数子 地獄への道
細木数子の黒い真実
も、読んだが、この溝口氏の本が一番深く追求されており
興味深かった。




香港領事動乱日誌―危機管理の原点
販売元: 文藝春秋

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ホンダ神話―教祖のなき後で
販売元: 文藝春秋

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とても読み応えのある一冊だった。個人的にはプロジェクトXなどを見たため、ホンダには非常にポジティブな感情を持っていたが、この本はその舞台裏を見せてくれたように思う。

ホンダは本田宗一郎と藤沢武夫という二人の傑出した創業者が創り上げた企業だが、経営全般を司った藤沢武夫の哲学は、「万物流転の法則」というものだった。万物は流転し、大きな企業が永遠に大きくありつづけることはできない。だから創業期のホンダも、大きな企業の衰退とともにビジネスチャンスがある、というのがこの哲学である。しかし大企業になったホンダは、万物流転の法則に飲み込まれてしまうのではないか。。。

物語は、この藤沢武夫の懸念を大きな軸として回転する。法則に飲み込まれようとするホンダ、そしてそれを回避せんとする必死の努力。業績だけを見ればホンダは苦しい場面が続く。それを周りがなんやかんやと言うのは容易だが、本書のすごさは、「なぜホンダの後継者たちが、そのような意思決定をしたのか?」というディテールがごくごく自然に描かれていることである。本書のバックに、目に見えない膨大な取材の蓄積を感じさせるシーンである。

本書はまた、すでに神話化された本田宗一郎と藤沢武夫の関係を、完全にひっくり返してくれる。二人は巷間で言われているほど、尊敬し、愛し合っていたのか?いやむしろ、Love&Hateの関係であり、ライバルとして意識しあうことのほうが大きかったのではないか。はっきりいえば、ホンダにいいイメージしか持っていなかった私には、その暴露はショッキングだった。しかし本書の読後感は、その人間臭い関係を知ったこととあいまって、あくまで爽やかだった。




望郷と訣別を―国際化を体現した男の物語
販売元: 文藝春秋

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僕の出合った女
販売元: 文化出版局

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ボブ・ホープのフェアウエー回想録
販売元: JICC出版局

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凡宰伝
販売元: 文藝春秋

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泥沼化した自民党執行部の内紛のあげくに「消去法」的に総裁になってしまった小渕さん。その業績や平成時代の始まりを告げた人という記憶は急速に忘れ去られつつあります。
村夫子然とした風貌もあってマスコミは「さめたピザ」「鈍牛」「真空総理」と酷評したが「さめたピザはレンジでチンすればいい」「鈍牛にも角はある」「海の家のラーメンみたいに食べたら結構うまかった」と長年の懸案だった日の丸君が代法案やガイドライン、盗聴法、対人地雷禁止条約、長野五輪、(参加できなかった)沖縄サミットなどを手品のように成立させた手腕はなかなかのものだった。政治家というものにきまったスタイルや区分はないのだということを知らしめた人だった。天才でも秀才でも貴公子でもない、本当は町長か町会議員レベルで終わったかもしれない原日本人的田舎の中小企業のおっさんにしては上出来な政治家人生でした。本書は存命中に現職総理を論評する意図で着手されていたのでやや辛口すぎる点もあります。ご苦労さま。ゆっくりお休みください。




ポストバブルの日本人
販売元: 春秋社

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ポール・オースターが朗読するナショナル・ストーリー・プロジェクトVol.4 戦争/愛 篇
販売元: アルク

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牧野伸顕日記
販売元: 中央公論社

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