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和書 561446 (10)



比較文明学の理論と方法 (講座比較文明)
販売元: 朝倉書店

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歴史から何を学ぶか (講談社現代新書 216)
販売元: 講談社

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歴史入門 (講談社現代新書 38)
販売元: 講談社

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ヘーゲルの歴史意識 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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 この書は出版は70年代の初頭である。81年に再販され、それが文庫に入ったのである。
 これは長谷川さんが、ヘーゲルの翻訳をはじめるはるか昔の書物である。内容はヘーゲルの中心問題から外れた周辺問題を扱っている。その内容は雑多である。第一章が「啓蒙的理性の克服」であり、最初期の論文「民族宗教とキリスト教」を扱い、主に「精神現象学」以前の文献を対象としている。最後の第六章は「歴史意識の帰趨」であり、これは「歴史哲学」を扱っている。
 初版が世に出た際に、アカデミックなヘーゲル研究をはずれた書物という批評をうけたが、自分の問題意識からしてもとより当然の評であった、と長谷川さんは語る。だから、別段論じるところもない。
 このように長谷川さんは最初からヘーゲルの周辺にいたし、現在も周辺にいる。それは翻訳に注をつけないことからも理解できるし、著作も周辺的なものが多い。この人はヘーゲルの中心に入るのが怖かったのかもしれない。あるいは、ヘーゲルは理解できないということをよく知っていたのかもしれない。
 この本の文庫化は出版社の思惑からであろうか。
 





歴史学概論 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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聖書vs.世界史―キリスト教的歴史観とは何か (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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不思議なのはこの世界がいつ始まったかについて考えないといけないそうです。
そんなことよりごみ処理の問題を考えるべきかもしれません。




世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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本書は著者の前著『聖書 VS 世界史』の補遺である。現在行われている「世界史」にこびりついている「欧州中心主義」の残滓をランケ、マルクス、マックス・ヴェーバー等の歴史観を批判し、浮き彫りにするのが本書の狙いかと思われる。また前著で「普遍史」として紹介されたキリスト教的歴史観だけでは「欧州中心主義」の説明が不十分なため、重複する部分も多いが、メソポタミア的歴史観、ヘレニズム的歴史観が「世界史」に与えた影響が加えられている。私には、むしろ今の時代は「欧州中心主義」は相当後退し、米国、ロシア、中国、朝鮮、日本、インド、イスラーム圏等が「欧州中心主義」を換骨奪胎し、各々の「自己中心主義」を創作し、民族主義、国家主義、宗教主義を鼓舞しているのではないかと思う。そもそも今の欧州に往年の帝国主義時代ほどの力があるだろうか。むしろ残滓たる「自己中心主義」の世界的伝播こそ恐るべき弊害であり、十分に警戒すべきものであると思われる。




歴史を学ぶということ
販売元: 講談社

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 長年アメリカの大学で教鞭をとってきた歴史学者の回想と思想の書物です。
 前半部分は著者の半生が事細かにつづられており非常に興味深いです。
 911にはほとんど触れられていませんが、現代社会についてのさまざまな考察が見られます。
 別にEHカーのようなスタイルを目指さしてはいませんがそれで構わないのではないでしょうか。
 歴史学を学び始めた人にもおすすめです!




東大駒場連続講義 歴史をどう書くか (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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東大で行われた連続講演を本にしたもの。テーマは「歴史はどう書くか?」
歴史学のみならず、考古学、文学、博物館学…と多岐にわたる専門家が、各々「歴史は、こうやって描かれてるんだよ…」と解りやすく、丁寧に教えてくれる。個人的な関心から、第一部の日本とキリスト教の教皇庁における「王権と表象」の問題が、お勉強になった。




古都長安 そして日本へ (講談社DVDブック)
販売元: 講談社

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