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和書 561532 (169)



るるぶ京都大阪神戸 (’07) (るるぶ情報版―近畿)
販売元: JTBパブリッシング

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「昨日今日明日♪変り行く私♪」いわゆる三都物語ってやつですね。生まれも育ちも東京の私ですが、兼ねがね関西文化というやつに、憧れを抱いていまして、昔は祖父母が関西だったもので、よく言っていましたがここ数十年御無沙汰だったので、久々に行って来ました。しかも、東京から18切符を使用した各駅停車地獄の旅!!
しかし、大阪圏と名古屋圏の鉄道は、東京に比べたら尋常じゃないほどサービスが良い!MAX120−30kmの新快速乗り放題ですから。。向うは名鉄や近鉄阪神と競争激化のせいもあります。少しは見習って欲しい東京も。そして東京は「スイカカード」が有名ですが、関西は「iccokaカード」さすが洒落を効かせる当りは関西。
エスカレーターが本当に左側通行なのも衝撃だったし、食堂入って、お会計する時も「おおきに」っていう人が多く、東京なら年上の店員なら「ありがとう『ございます』」と敬語必須なのですが、この砕けた所が関西の良さなんですね。

各駅停車地獄とは言う物の、良い点も沢山ありました。方言が少しずつ変っていく所です。静岡は大差あありませんが、名古屋当りから徐々に変ってきて、米原過ぎるとすっかり吉本の世界です。本当に皆ああいう喋り方をするのはカルチャーショックでした。しかし、女性が喋る関西弁はめちゃくちゃ良かったです。関東の男性ならすぐ殺されると思います。

京都は、噂には聞いていましたが盆地特有の灼熱地獄です。大阪の文化は本当に強烈でした。新世界は、東京で言う所の新宿の「思い出横丁」に近いと思います。しかし串カツ屋がやたら多いです。自分も食いましたが、なんかやたらとでかい丼にソースが注がれて、「これどーやってくうん!??」と戸惑いましたが。後、大阪環状線なんてあるんですね。ありゃ驚いた。東京で言う所の山手線みたいな存在のようです。
それと東京より大阪の方が、お洒落な若者が仰山いた印象です。お洒落というか、派手というのか!?
これも意外でした。
「タカジンのBAR」と「さんまのまんま」がゴールデン放送なのも腰抜かしました。

関西文化は、本当数日行っただけじゃ、まだまだ理解できまへんわ・・




るるぶ京都大阪神戸 (’98) (るるぶ情報版)
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るるぶ京都大阪神戸 (’99) (るるぶ情報版)
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るるぶ京都奈良 (’01) (るるぶ情報版―近畿)
販売元: JTB

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るるぶ京都奈良 (’02) (るるぶ情報版―近畿)
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るるぶ京都奈良 (’03) (るるぶ情報版―近畿)
販売元: JTB

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ガイドブックで意外だったのは、「るるぶ」シリーズも「まっぷる」シリーズも京都・奈良が分冊になっていること。本屋で探していて、「両方の情報が必要なのに二冊買うのか・・・」とちょっとがっかり。京都-奈良の移動など、一冊で見たいのに、最近は情報が多いせいか分かれているんですね。この本を手に取ったときの良い所は、二都市を両方ともカバーしていること。一回の旅行で効率よく見て回りたいので、一冊でまとめられていることが非常にうれしい。




るるぶ京都奈良 (’05) (るるぶ情報版―近畿)
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るるぶ京都奈良 (’06) (るるぶ情報版―近畿)
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るるぶ京都奈良 (’07) (るるぶ情報版―近畿)
販売元: JTBパブリッシング

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るるぶ京阪神発特選ドライブ情報 (’01) (るるぶ情報版―京阪神)
販売元: JTB

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