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和書 561532 (362)



奄美復帰50年―ヤマトとナハのはざまで (現代のエスプリ別冊)
販売元: 至文堂

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奄美、もっと知りたい―ガイドブックが書かない奄美の懐
販売元: 南方新社

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94年、奄美大島に朝日新聞記者として転勤した著者が書いた奄美の現状エッセイ。「はじめに」に「ヤマトンチュの目から見た奄美のガイドを書いてみたい」とある。新聞記者経験者が書いた本は独特の言い回しや人のことは書くが自分のことに触れたがらないなど経験的におもしろくないが、これは合格。「第二章 薩摩と琉球」で「那覇世」という時代認識があったことを初めて知った。沖縄には「大和世」「アメリカ世」と統治された経験を言い表す言葉があって、いじめた方は覚えてないがいじめられた方は末代まで覚えているというエコエコアザラクこのうらみはらさでおくべきか的統治されました単語というのは残っている。それが奄美にもあったとは、あまり悪い意味で使われているとは限らないらしいけど、浅学でした。西郷隆盛・田中一村の奄美での生活、デビュー前の元ちとせ、選挙賭博まである熱い選挙戦、と興味深い記述は多い。もっともヤマトンチュ的考察が生きているなあ、と感心させられた一文は、離島で年中行事芸能が熱心に行われていることに対して「寂寥をまぎらわそうとした人々の必死の努力ではないか」という指摘はちょっとウチアタイ(自嘲的納得)。ウチナーンチュ(沖縄人)必読。離島好き必読。奄美の若者も読んだ方がいいかも。




奄美もの知りクイズ350問
販売元: 南方新社

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奄美学―その地平と彼方
販売元: 南方新社

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奄美群島調査報告書 (1967年)
販売元: 琉球政府企画局

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奄美群島調査報告書 (1968年)
販売元: 復帰問題研究会

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奄美史談・南島語及文学・徳之島事情 (1964年)
販売元: 名瀬市史編纂委員会

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奄美史の一断面―奄美笠利氏の系譜 (1978年)
販売元: 千秋社

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奄美における自然・社会・文化に関する総合研究 (1980年)
販売元: 九学会連合奄美調査委員会

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奄美の島々 (1956年)
販売元: 毎日新聞社

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