和書 561532 (371)
ウォーキングマップ 神奈川 (歩く旅ガイド)
販売元: 法研
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ウォーキングマップ 京都 (歩く旅ガイド)
販売元: 法研
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ウォーキングマップ神戸 (歩く旅ガイド)
販売元: 法研
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ウォーキングマップ 東京―歩いて楽しい42コース・消費カロリー&歩数表示つき (歩く旅ガイド)
販売元: 法研
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ウォーキングばやりの昨今、散歩コースを紹介したガ
イドブックは多いが、これは東京都心の散歩コースを紹
介した本。散歩コースとお勧めの見どころがわかりやす
く紹介されていて、この通り歩けば十分に楽しめる。上
り坂が苦手な私には、コースのアップダウン地図がある
のもうれしい。
四国八十八ヵ所を歩く (歩く旅シリーズ 古寺巡礼)
販売元: 山と溪谷社
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私は、この本を携えて実際に遍路をやりました。しかも野宿で。
この本のいいところは、写真が豊富で、イメージが湧きやすいところ。
遍路にまつわるお話が載っているところ。地図上に宿マークなどが書いてあり、見やすく便利なところ・・等々。
悪いところは、地図の縮尺が大きいので、詳しい道がわからず、全体が掴みにくいところ。地図上に目印となる建物などが記されていないので、わかりづらいところ。各寺の縁起などが詳しく載ってないところ。
まぁ、歩き遍路の人はこの本のほかにも、とある本を買うのが一般的ですので、詳しい地図はそちらを見ればよいかと思います。→ちなみに私はその本は買いませんでした・・・
私の場合は、もう一冊車遍路用の地図の載っている本を持っていました。
(車の通る道を知っていた方が、何かと都合のいいことがあるので)
方向感覚のない方が、この本だけだとちとキツイと思われます。
道に迷うのもまた遍路の醍醐味ではありますが!
遍路を終えてボロボロになったこの本が、私の宝物になっています★
今でも、ページを開くと様々なことが思い出されます・・・・
関東周辺 街道・古道を歩く (歩く旅 街道・古道シリーズ)
販売元: 山と溪谷社
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パワフルな山歩きは出来ないけれど、ゆっくり歩きながら過去に歩いたであろう人々の事や、歴史的背景などを感じながら歩くお散歩コースを紹介してくれています。一度歩いてみたいと思っていた道や、こんな道がまだ残っていたのかと驚くこともあり、運動不足の身体を興味で動かしてくれる。車で通り過ぎるだけの道が多くなってきた昨今、遠くまで行かなくても結構楽しめる道がある事を思い出させてくれました。
関西周辺 街道・古道を歩く (歩く旅シリーズ街道・古道)
販売元: 山と溪谷社
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熊野古道を歩く―紀伊路・中辺路・小辺路・大辺路・伊勢路全47コース (歩く旅シリーズ 街道・古道)
販売元: 山と溪谷社
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熊野古道を世界遺産に登録されなかった紀伊路(大阪天満)から
歩きたかったので、即決でこのガイド本を選びました。
類本が何冊か出てますが、この本が詳しく
【紀伊路(天満発)・中辺路・小辺路・大辺路・伊勢路】
をカバーしています。
(大峯奥駈コースは、この出版社から別に1冊出ています。)
このボリュームですから、各王子などの詳細は
ざっとしてますが、そこはまず調べていけば、
また楽しみが増えます。
写真もいいし、各コースの標高を断面図に表し、
目安の徒歩時間も記されています。
巻末には712年の神武天皇の熊野詣でに始まり、
過去の偉人達の熊野詣の年表が載っています。
宿泊・温泉情報は一応載っていますが、充実して
いるとはいえません。和歌山をもっと楽しむため
には、和歌山の他のガイドブックも併用する方が
いいでしょう!
難点は持ち歩くには重いのと地図が小さいです。
でも、類本も同じようなものです。
熊野古道を歩く (歩く旅シリーズ 街道・古道)
販売元: 山と溪谷社
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2000年4月に出た同名の書籍の改訂版。2000年版では紹介されなかったルートや、一部のルートのより詳細な解説を追加した。
あえて難点を指摘すると、山と渓谷社の刊行物らしく、国土地理院2万5千分の1地図の該当部分の指示があるのはよいとして、一部に指示漏れがある。宿泊事情についての紹介も、‐‐そうした性質の書籍ではないとはいえ‐‐ややミスリーディングな記述があるように感じる(例えば、下山先の集落で、複数の宿泊施設が利用可能であるにもかかわらず「一軒しかない」旨の記述がなされている、等)。
とはいえ、熊野について多くの著作を著している宇江敏勝氏の監修によるものであるという点は大きい。パックツアーや団体旅行に頼らず、熊野古道を本格的に「歩いて」味わいたいのであれば、出発点となるべき基礎資料としてぜひ手元に置いておきたい一冊である。
熊野古道を歩く (歩く旅シリーズ)
販売元: 山と溪谷社
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若い頃,古代史に凝ったことがあります。額田王,天智天皇,大海人皇子等を始めとする多くの若者が登場し,様々なドラマを展開する姿に,心躍らされたものでした。何かことが起きるとすぐ現れる舞台は「熊野」でした。ある時は恋の逃避行,あるときは追っ手を逃れ再起を期し,熊野へ行くのです。いつか,時間に制約されないようになったら,のんびりと熊野古道を歩いてみたいなと思います。古い巨木がうっそうと続く道,苔むした石畳の上をのんびりと歩くと,木々の間から古代の人々の切迫した叫び声が聞こえてくるでしょう。この本は,そんな気にさせる熊野古道の最適なガイドブックです。全部で33のコースを標準的なタイム付きで解説しています。魅力的なのは,詳しい地図と共に随所に添えられている美しい写真です。パラパラとページを繰り,眺めているだけでも古代へタイムスリップしてしまいます。