和書 571586 (43)
Ｓｐｉｒｉｔｕａｌ Ｓａｎｃｔｕａｒｙ -江原啓之神紀行-
販売元： マガジンハウス
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４年前の暮れ、思うところあって奈良県は天河大弁財天社と石上神宮に参詣した。
その帰り道で購入したのがこの本。
自分がお参りしたくなった神社のいわれや特色について追って確認することができた
買ってから出かけるよりも実際に行ってみてから読んだほうがより真に迫る。
その後も神社にお参りする際には手放せない本。
お参りだけでなく人生に悩むひとびとの気持ちを楽にし、明日からまたがんばろうという気力が湧いてくる好著である。
住吉大社御文庫目録
販売元： 大阪書林御文庫講
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図でみる生活白書〈昭和62年版〉円高の活用と豊かな資産の創造
販売元： 大蔵省印刷局
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図解 子ども事典
販売元： 一藝社
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図解 子ども事典
販売元： 一藝社
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図解 新宗教ガイド
販売元： 九天社
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図説・世界未確認生物事典
販売元： 柏書房
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ネッシーばかりかと思ったら中国あたりの山海なんとかという
本に出てくるような空想どうぶつの話などもかなりあって
全体的に偏りなく、面白く読める。
このテの本はかなり好きなので
図説天使と精霊の事典
販売元： 原書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
M.ゴドウィン『天使の世界』、J.ロナー『天使の事典』やTruth in Fantasyシリーズの天使関連の物よりは、はるかにまともです。
図説 ヨーロッパ怪物文化誌事典
販売元： 原書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
フルカラーで図像が豊富なのは評価できます。
怪物についての蔵持さんの序論や新分類提案も、そこそこ面白いです。
なので、ヨーロッパ文化に興味のある方にはおすすめできます。
でも、本のタイトルにもなっている「事典」部分は、学術的な資料としてみると恐ろしく正確さに欠けています。著者の松平さんは自分を評して「浅学非才」としていますが、まったくその通りです。
「オアンネス」のように短い記述内で矛盾しているのもあるし、「アーヴァンク」のように重要な資料についての言及がまったくない(著者が知らない)のもあります。「ケルピー」のように図像を取り違えているのもあります。語源考察にしても大半はOEDの引用です。かなり多くの項目に、素人でもわかる問題点が見つかります。
図像のほうも、いくつかはシャギーが見え、ネット上から拾ってきたと思えるものが多いし、正確な出典を記してないこともあります(たとえばミュルメコレオの図像はオットー・ゼール『フィシオログス』のものですが、「詳細不明」とある)。
というわけで、モンスター好きの方にはこの本をおすすめすることはできません。
図説・龍の歴史大事典
販売元： 遊子館
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これ一冊買うよりかは他の出版社で幾冊か刊行されている、例えば新紀元社のファンタジー書や、その他の事典をこの値段分、買ったほうが資料としては無難であるように思えます。
特に西洋における所謂、竜ではなく、どちらかと言えば中東以東における龍を解説している項目が目立つこともあり、西洋の竜を知りたいという方は、別の事典を買い揃えられた上で補完の意味合いで購入されるといった風にした方がよいです。分厚さも少し値段の割りに薄い印象を受けました。
資料としての購入をお考えの方は書店などで一度中身の確認などをなさった方がよろしいかと思います。