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和書 571586 (78)



夢事典―夢からのメッセージと深層心理
販売元: 日東書院本社

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夢事典―夢が映し出すあなたの未来とメッセージ
販売元: ナツメ社

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この本は、所謂夢判断・占いをするための、解釈例を集めたものです。著者は、二人とも純正運命学会の役員だそうです。学会といっても、アカデミックなものではないでしょうが、占いに関連する人の任意団体なのでしょうか?この本が、他の夢判断・占いの本と違う点は、以下の3点にあると思います。一つは、普通の本では、カテゴリ別に解釈例が並べられていますが、この本では、辞書のように、調べたい単語が五十音別に並んでいます。すぐに調べたいときには便利なように思います。二つ目は、解釈は、夢を見た人の状態に依存するという考えから、その人が良い状態であるときの判断と、良くないときの判断を分けて書いています。この区別には、太陽占星術を用いて、進行中の太陽が、太陽の入っているハウスサインと相性が良いかどうかで、判断しているようです。例えば太陽双子座の人の場合、進行中の太陽が、双子座、獅子座、天秤座、水瓶座、牡羊座に入っているときには、「プラス」の時期とされ、それ以外のときは「マイナス」の時期とされています。ここに挙げたサインは、風と火の要素であることは分かりますが、射手座はここに含まれません。射手座は双子座とはオポジションという位置関係にあるため、火の要素であるにも拘らず、入っていないのが理由だと思われます。三つ目は、解釈の書き方が、仕事面、恋愛面など、分野別に書かれている点でしょう。私には内容が良いかどうかまでは判断できませんが、参考になることもあるかと思います。




ユング心理学辞典
販売元: 創元社

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ユングは著作が多く、分析心理学も独特の言葉が多いので混乱してしまうことが
多々あるが、この本は辞書形式で書かれているので、わからないところ、忘れてし
まったところを再確認するときに大変助かる。

経験的側面が重視される分析心理学だが、言葉のみ、知識のみで理解することなく、
ユングの伝えたいところをできるだけ正確に伝えたい!という努力と心意気が伝わってくる良書である。

読み物としても、十分面白い。




妖怪お化け雑学事典
販売元: 講談社

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妖怪事典
販売元: 毎日新聞社

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基本的に、博物学的な姿勢で妖怪を愛で楽しんでいる人たちは
このようなレビューを参考にして検討することも無く問答無用で
あらゆる書物・資料を買いあさっていると思うので、
著者名で反射的に購入しても後悔しないはず。
多量の資料を揃えている人ほど、ちょっとした調べモノなどの際の
データベースとして有用だろう。
この事典一冊で全てがわかる、というよりも、既に多量の資料を持つ人の
調査・分類の手助けとなるものではないかと感じた。
非常に細やかな調査や検証、豊富な経験をもってして
書かれたものであることは明白だが、それゆえに、
一家言持つコアなマニアにとっては、一部の妖怪や名称の解釈・
分類などの面で意見が分かれる部分があるかも知れない。
そういった事柄に出会うのもまた妖怪好きにとっては喜びの一つかも。

資料としては、各妖怪の紹介文にそれぞれ根拠となる書物の出典が
一々書かれている点(記号などで表して巻末に纏めても良かったかも知れないが
項目が膨大すぎるのでこれでよかったでしょう)、子供向けの
通り一遍の妖怪本であればイッパヒトカラゲにされそうな妖怪をきちんと
区分けし、同様の名称であっても地方によって意味の異なる妖怪もそれぞれ
別記してある点など、非常に価値が高いものになっている。

妖怪マニアでは無い方にとっては、存在価値があるか無いか判断しがたい。
水木しげるの各「妖怪紹介本」類のように、全妖怪を絵図で表し、
出合った際の情景やら纏わるエピソードなどを物語として紹介するような
本ではありません。
国語辞典とか漢和辞典とか、そういったものと同様の体裁を持ち
各妖怪の紹介文も簡素・簡潔に数行に纏めてあり、「どこそれの地域に
現れるこのような特徴をもつもの」というようなカンジで膨大な量の
妖怪が羅列されているものです。




妖精事典
販売元: 冨山房

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妖精について調べよう、と思っても、日本では良くも悪くも「広いが浅い」本が多い。しかしこの「妖精事典」は妖精発祥のケルト文化の本場、ブリテン諸島に絞って妖精譚を紹介している。
著者はあくまで読み物として出版したようだが、各項目に出典が明示されていたり、ただ言い伝えや書物を抜粋して解説するだけではなく、著者が(「事典」というのに障りのない程度に)検討を加えている点で、資料、学術書としての性格も持ち合わせている。もちろん、ページをめくってもめくっても不思議な物語の詰まっている楽しい妖精物語の本でもある。
貴族達や農村の人々にまじっていたずらをして楽しみ、夜になると輪を作って踊りだす。そんな「妖精」のイメージにより深く踏み込んでいくことができる一冊。




幼稚園事典
販売元: 鈴木出版

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羅独‐独羅学術語彙辞典
販売元: 哲学書房

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ラルース哲学事典
販売元: 弘文堂

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ラルース臨床心理学事典
販売元: 弘文堂

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24人の邦訳者の手による1996年版"Dictionnaire de la psychologie"の共訳。

もとの「心理学辞典」を、ややひねって「臨床心理学事典」と(改)題している。
とはいえ、やはり「事典」よりも「辞典」に近い印象。

記述はいたってシンプル。ゆえに明快だが、奥行きはそれほど無い。

見出し語については、英・独・仏語が付されている。

事項索引は、和文と仏文から引ける。
たとえば、「拒食症」という独立した項目は存在しないので、和文索引から「オペラント条件づけ治療」「対立」「欲求」の3項目の説明に含まれた部分を参照することになる。

ちなみに「過食」という単独項目はある。


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