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和書 657046 (182)



うん、またあした
販売元: 凱風社

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えぞ王国 (写真北海道動物記)
販売元: 新潮社

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厳しく美しい北海道の自然に生きる動物たち。
ページをめくる度に、感嘆のため息が出ます。
心打たれる写真集でした。




おおきな一日
販売元: 佑学社

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おかあさんのうた (フォトルピナス)
販売元: 講談社

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おかあさんのばか―細江英公人間写真集
販売元: 窓社

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 お母さんを脳出血で亡くした小学生の古田幸(みゆき)ちゃん。学校の先生をしているお父さんと中学生のお兄ちゃんとの三人の生活が始まりました。一家で唯一の女手となった幸ちゃんは、「おかあさんのかわりに うちの中を 明るくしなくちゃと思う」のです。そんな幸ちゃんが日々の生活を綴った詩の数々と、幸ちゃん自身の姿を撮った写真とをあわせて紡いだ写真集が出来ました。今から40年以上も昔、昭和39年のことです。

 幸ちゃんが幼い自分を残して逝ってしまった母親に対して「おかあさんのばか」と言葉の礫(つぶて)を投げつける表題作をはじめ、どれもがやりきれないほどの淋しさを刻みこんだ詩編ばかりです。それでいて自棄になるということはありません。というよりもそんな暇(いとま)は幸ちゃんにはありません。彼女のこの上ないほどの健気さが迫ってきて、目頭が熱くなります。

 昭和39年の冬は幼い少女にとって今よりも一層寒さの厳しい季節だったことでしょう。モノクロの写真に写しこまれている風景は、お湯用の蛇口が存在しない炊事場、火鉢にかざす両手、庭先で七輪の火の具合を覗き込む幸ちゃん、といった具合に、母の温もりを失った少女にとっては今まで以上にこたえたであろう冷え冷えとしたものです。

 ですがこの写真集では、前半でこそ心模様を顔に映すことを拒絶したかのように無表情であった幸ちゃんも、後半では父と兄とともに少しずつ笑顔を取り戻していくのです。最後の一葉は、満面の笑顔を浮かべながら裸足で元気いっぱい野を駆ける幸ちゃんです。

 そして巻末に、40年を経た2004年の古田幸さんの短い手記が添えられています。
 「理解ある夫と二人の子供と幸せに暮らしています。常に、家族を大切に過ごしてきました。これからも健康第一に、楽しく明るい家庭を築いていきます」。

 良かった。本当に良かった。心の底からそう思える写真集でした。






おかしなオカシなおかしなヤツら―爬虫類・両生類写真集
販売元: ベストセラーズ

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おきて―アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそく
販売元: 小学館

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小学生のとき、子供向け雑誌に岩合さんが紹介されていて、この『おきて』の写真が数点載っていました。幼心にもサバンナの動物たちが生きぬく力や、美しい大自然が目に焼きつき、すぐにお年玉をはたいて、今も大事に持っています。写真のことは何も知らないけれど、大人になった今もすばらしい本だと思っています。




おきて―アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそく
販売元: 小学館

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おきなわ蝶物語
販売元: ニライ社

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本重量約565グラム。発行96年。蝶のエッセイ+写真集。著者は医者で、昔は蝶の採集を今は蝶の撮影を趣味にしているようだ。蝶の写真は美しい。風景の写真も数枚ある。タイトルに「おきなわ」とあるがメキシコの写真も入っている。エッセイは癖がなく読みやすいが蝶を女性に擬人化した表現がちょっと。手書きの地図が面積を取りすぎている。専門的にではなく軽く沖縄の蝶と風景を楽しむなら最適。




おくのほそ道 写真でとらえた芭蕉の風景―宮嶋康彦写真集
販売元: 偕成社

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