和書 657046 (210)
ねこめぐり―にっぽん猫紀行
販売元: 二見書房
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産経新聞の書評に掲載されていた猫「さつきちゃん」の顔にやられました。
円空仏を彷彿とさせる彼女の豊かな表情に、猫の奥深さを実感させられます。
さつきちゃんに再会したくてこの本を購入して、他にも沢山の素敵な猫に出会えて幸せです。
我が家の猫も元はノラネコでした。表紙の子に似ています。
この本に登場する猫ちゃんたちがいつまでも愛されますように願っています。
そんな気持ちにさせられる写真が沢山あります。
ねころび―今日ものんびりらっくす
販売元: ダイヤモンド社
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かわいい子ネコが満載です。
見ててにやけてしまうぐらいにかわいいですよ。
腹立つぐらいにかわいいのでネコ好きの人は買って損なし!
のびやかな時―ピーターラビットのふるさと (ART BOX GALLERY)
販売元: ARTBOXインターナショナル
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のら猫生活―路地猫決定版
販売元: 日本出版社
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のら道―The Spirits of the Wild
販売元: アートン
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*****
書店に並んでいる猫の雑誌や写真集はかわいいいペットの写真ばかりだ。
別にそれは悪いことではないが、個人的には野良猫の写真が少ないことが不満である。
一方、ウェブサイトには、ペットではなく、地域猫や野良猫の写真を中心に発表している人たちがいて、
彼らの写真は市販の猫写真集とは一線を画していて共感する写真が少なくない。しかしそれでも、
描写や構図の完成度を追求した写真が多く、基本的にはかわいくてロマンティックな“作品”として
仕上げられていることがほとんどだ。
これはある程度しかたのないことだと思うがやはり不満が残る。理想化されることによってリアルな
野良猫の生活が感じられなくなる不満である。
そんな中で、かわいさや“完成度”を追求しない珍しい野良猫の写真集がこの『のら道』である
(急いで補足するが、見る人によっては十分かわいい野良猫である。かわいくないという
意味は一見した外観のことを言っているにすぎない。
また、当然ある種の逆説的な“完成度”を追求している)。
この本を一言で説明すると、猫のかわいい外見ではなく、野良猫の現実生活を追求した写真集である。
もちろん現実生活とはいっても、悲惨な印象をあたえる写真は慎重に避けられている。かわいさに向かわず、
かといって悲惨な現実をストレートに出すわけでもないところにこの写真集の創意と工夫を感じる。
この写真集は、逆光でコントラストが低下した写真、ゴーストやフレアーが盛大に出た写真、ピンぼけの写真、
手振れ、被写体ブレした写真――ばかりで、いわゆるきれいな写真がない。
もちろん著者は意図して、テーマに合った表現としてそういう描写を選択しているのだ。
のりこの宝もの
販売元: 新風舎
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のんびりマナティー
販売元: 宝島社
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はがき絵 私の東京画―528人のわが街・わが家
販売元: 日貿出版社
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はじまりの場所―日本の沸点
販売元: こぶし書房
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はじまりの春、おわりの冬 (新・激写文庫)
販売元: 小学館
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