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和書 657046 (226)



もうひとりの熊谷守一―水墨・書・篆刻 他
販売元: 里文出版

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もうひとりの熊谷守一―水墨・書・篆刻 他
販売元: 里文出版

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もう一匹の家族―投稿集
販売元: 熊本日日新聞社

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もう取り戻せない昭和の風景 東京編
販売元: 東洋経済新報社

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もう大丈夫だよ!!
販売元: 信山社

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もう泣き虫じゃないよ
販売元: 新風舎

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もっと知りたいクリムト生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
販売元: 東京美術

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 79ページの本ですが、前頁カラーで紙も良いため印刷も美しくて絵の見応えがあります。
 クリムトの年齢にそって作品が並べられていて、当時作者がどんな状況にいて、時代も解説されています。
 絵を楽しんでとても満足できる充実した本。
 お買い得感があります。




もっと知りたいピカソ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
販売元: 東京美術

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 タイトル通りに、時代順にピカソの人生と作品を追った本。
 専門書みたいに難しくなく、簡潔だけれど詳細。
 作品解説の他に、ピカソを取り巻く事柄や鑑賞ポイントが。ピカソを取り巻く事柄を知ることで、彼の人生・思想・感性・美意識...が彼の作品に投影されていると感じられ、作品をより深く味わえます。鑑賞ポイントでは、作品をどう観たら良いのか分からない鑑賞者に作品を観る為のヒントを与えてくれます。ピカソ初心者は専門書を読む前にこの本から。
 
 ピカソは意外にもデッサンが巧く、アカデミズムな技法を使いこなしていたからこそ、逆にキュビスムやシュルレアリスムなどで大胆な冒険をした抽象画で第一人者になったのだ。
 子供のお絵かきのように感覚の赴くままに天真爛漫に描いていると思われがちだが、実は緻密な計算で理論的に描いているんですね。
 ピカソの作品を観ていると、苦悩・孤独・絶望・憂鬱が伝わってくる。
 作品の幅も広い。

 本当は★★★★★にしたいが、ピカソを取り巻く人間関係がきちんと整理されているとは思えず分かり難く混乱してしまうので、★★★★。




もっと知りたいレオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
販売元: 東京美術

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ありとあらゆる分野で、当時の知の先端を走っていたダ・ヴィンチの偉業の全容を簡単に知ることができるようにステキな編集が施されています。

知っているようで知らないダ・ヴィンチの生涯も含めて、ルネサンス時代を代表する巨匠の生み出した作品を丁寧に分かりやすく解説し、オールカラーで示してくれますので、難しい本を読まなくても理解できるようになっています。多くの読者に支持されると思っています。

内容は、その章立てを見るとよく理解できます。そしてどのような作品の紹介があるのかも一目瞭然で分かりますので・・・。
ルネサンスとは 第1章 修業時代(受胎告知、師匠を越えた力量、風景の習作(アルノ川の風景)、熱心な素描家、ジネヴラ・デ・ベンチの肖像、聖ヒエロニムス、三博士礼拝、レオナルドの永遠の女性像)、第2章 宮廷芸術家としての時代(岩窟の聖母、建築家としてのレオナルド、時代を先取りした発明家、人体のプロポーション、解剖学への深い関心)、 第3章 研究に打ち込む時代(白貂を抱く婦人、騎馬像の制作、最後の晩餐、レオナルドの手稿)、第4章 晩年の時代(モナ・リザ(ラ・ジョコンド)、二つの偉大な個性、幻となった壁画、聖アンナと聖母子、科学への探究心、レオナルドが思い描いた「最終審判」、洗礼者ヨハネ、努力の人レオナルド)

ダ・ヴィンチは確かに天才かもしれませんが、解剖について書かれた説明にもありましたが、努力の人であったのも事実でしょう。「知恵は経験の娘である」という書かれたメッセージには深い含蓄が感じられます。




もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品 (ABCアート・ビギナーズ・コレクション)
販売元: 東京美術

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伊藤若冲の絵画が近年富みに注目を浴びています。従来の日本絵画史の観点から見れば異端に属する画風ですが、現代的な視点からその画風を評価すれば、同じく異端であったヒエロニムス・ボスにもつながる天才イラストレーターの先駆のようでもあります。

本書は、そんな京の絵師若冲の画業を余す所なく紹介したものです。学部や大学院時代から若冲に傾倒し、研究してきた佐藤康宏東京大学教授の解説が掲載してあり、若冲の全体像を見渡せる書籍です。80頁の分量ながら代表作「動植綵絵」を掲載したハンディな図録のような体裁も取られています。奇想の画家としてもてはやされる若冲の素晴らしさの一端に触れてもらうのに最適な1冊と言えましょう。

その画風は一見して明画のようですし、狩野派の画法を捨てて、濃彩の花鳥画を題材にした宋元画の模写に励んだと言われていますので、戦前の日本画壇や美術史家から冷遇されてきたのは理解できますが、これだけの特異性は世界史的に見てもあまり類をみない画風ですね。

相国寺に寄進した30幅の「動植綵絵」の極彩色の細画には脅かされます。華麗な色彩を駆使しており、写実的でありながら非現実的なモティーフがまた異端の画家の本領発揮と言えるでしょう。
その他、雪中雄鶏図、糸瓜群虫図、鹿苑寺大書院障壁画、樹花鳥獣図屏風、重要文化財の仙人掌群鶏図、菜虫譜、鶏頭蟷螂図など、飽かず眺める作品群の素晴らしさにただただ感嘆の声しか出ませんでした。


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