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和書 657046 (248)



青木淳 1991‐1999 (建築文化シナジー)
販売元: 彰国社

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青木敏郎画集 (求龍堂グラフィックス)
販売元: 求龍堂

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青木敏郎画集〈2〉 (求龍堂グラッフィックス)
販売元: 求龍堂

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アオキガハラ
販売元: ケイエスエス

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この写真集はヤラセである。

ほとんどの写真は後処理によって色が真っ青なのだ。
ちょっと青いどころでは無く、処理のしすぎで色調が潰れている。
これが芸術写真や創作写真ならば許せるのだが、樹海の暗部を写すという
リアリズム寄りな写真集において「後処理によって森を演出する」事は是か非か。

フィルムと露光量を調節する事で、撮影時に青く写す事は可能なのだが
この写真はそうでは無い、現に同じ被写体(首吊り死体)はカラーと青写真とで
別アングルから数パターンが収録されている。

他にも白骨死体や時計などの遺留品が印象的に写っているのだが…

「後処理」をしたり、「写真を文章で説明する」行為をしたつくり手は何をするか?
と考えてしまうと、例えば、女性の死体のそばに婚約指輪を置く、
母子手帳を置く、残留物を十字架に見せる等々。

やったかどうかはわからないが、
やりかねないと思わせる押し付けがましい写真集だ。

アオキガハラ樹海は、霊性、自然、命、死、人間、と
多数の要素が絡み合い融合する空間だと思うが、
この写真集こそ「人間」の浅ましさをそのまま表現している様に思う。

全ての写真が本物であったとした場合においては、
撮影者の努力にのみ賞賛を送るが、出版社と編集者には
軽蔑の念を抱かざるをえない。




青木繁 (1954年)
販売元: ブリヂストン美術館

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青木繁 (1972年)
販売元: 日本経済新聞社

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青木繁―その愛と放浪 (1979年) (NHKブックス カラー版〈C4〉)
販売元: 日本放送出版協会

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青木繁―幻想の画家 (1970年)
販売元: 造形社

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青木繁―悲劇の生涯と芸術 (1964年)
販売元: 角川書店

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青木繁―生涯と芸術 (1949年)
販売元: )養徳社

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