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和書 657046 (252)



赤瀬川原平の名画探検 フェルメールの眼 (赤瀬川原平の名画探険)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

画家であり作家、写真家にして路上観察学をも究める赤瀬川原平さんならではの味わい。彼の眼をとおしてフェルメールを見ると、絵から会話が聞こえ人物の心の中を垣間見ることができます。視線の先にある情景と部屋の空気が生き生きと伝わり、リアルタイムの面白さです。全36作品が見られるのも魅力。




赤瀬川原平の名画探検 ルソーの夢 (赤瀬川原平の名画探険)
販売元: 講談社

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ルソーの絵は、平面的で、ぎこちなくて、おとなの体にこどものこころを無理矢理おしこめたような感じがある。まるで動物のような、直感の鋭さと無邪気さが混在している感じ。
こんなルソーの絵には、だから四角四面の解説がついていると全然似合わないのだ。おもしろさを、はぐらかされたような気になってしまう。

そこで、赤瀬川さんのコメントがついているこの本は本当にすばらしい。大型なので絵を大画面で見ながら、赤瀬川さんといっしょになって、ルソーの絵を思う存分楽しむことができる。
「おもしろいなあ!!」を大切にしてくれる唯一のルソー本。
ルソーを楽しみたいなら、迷わず選びたい一冊。




赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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昭和33年の売春防止法の施行以来、基本的には「存在してはいけない」赤線・青線地帯。でも、一点の曇りも容赦しない法律が定める世界と生々しい我々が暮らす実際の社会とでは、かなりの「ズレ」があることは大人だったら誰でも知っています。

本書はそんな「赤線(青線)地帯」を写真と文章でルポしたものです。「鳩の街・玉乃井」などすでに“死滅”した地域から、川崎・南町など“微妙な場所”まで地域別に追っていますが、屋根や窓の形や周辺の道路の形状など「赤線地帯特有の決まりごと」が、いまなお現存しながら、それでも都市の再開発という波に対して人知れず抵抗を試みている様子が写真を通してわかります。そこには確かに春をひさぐ女性が現存した事実があり、たとえ場所としては死滅しても、男女のさまざまな思いが確かに凝縮されているのです。

「汚いもの」「不快なもの」を排除していく世の中にあって、確かに「赤線」は時代遅れ、アナクロニズムの極致でしょう。実際、全国各地にいまで現存する「旧赤線地帯」も、実際に「汚い場所」から「快適で清潔な場所」へと変えられています。確かに防犯上や衛生面を考慮すれば、致しかたないことだと思います。果たしてその場所に渦巻く人の思いや情念までをも消し去ってしまっていいのだろうか、と考えないわけでもありません。街として一点の曇りのない状況、たとえば機能的な郊外のニュータウンのような街が果たしてベストと言えるのか、逆に無駄な場所や怪しい場所が存在してもそれもあわせ呑む「鷹揚さ」が街としての「余裕のようなもの」を生み出すのではないか。おそらく筆者がいちばん表現したかったことは、この点だと思います。





赤ちゃんペンギン (フォトルピナス)
販売元: 講談社

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図書館で借りたのですが、本書は「写真絵本」のような本です。皇帝ペンギンの赤ちゃんの写真満載!ムチャクチャ可愛いぃっっっ!!!たまりません。

借りた本は返さなければなりませんが、この本はいつでも手元に常に置いておいて眺めていたいので買うしかないですね・・・。ハイ。




赤塚徹画集
販売元: 生活の友社

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暁‐アカツキ
販売元: 新風舎

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アカネ (ザ・ブック・オブ・カラーズ)
販売元: DHC

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綺麗な写真でとても良いです。添えてある言葉もとても写真にあってます。心を休めたい方にいい!!




茜―みすゞ詩画集
販売元: 春陽堂書店

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赤目四十八滝の四季―佐藤政宏写真集 (TOHO COLOR BOOKS)
販売元: 東方出版

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アカルイハダカ シノヤマキシン
販売元: 小学館

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作ってない風、タイミングとってない風が楽しいヌード写真集。
ただラストに本書のテーマ的に違和感のあるモデルを、違和感のある撮り方をした写真があって、それで眺め終わったあと、最初のポカーン、アッケラカーンとした気持ち良さが無くなってしまっていることに気づいて悲しかった。
篠山紀信が発表の場に不自由することがあるとも思えず、ならばムリに載せなくて良い写真が載っていることが、いよいよ残念。
前半5、後半1で、全体は3。
でもこの撮り方への期待を考えると4か、5をつけたくなってしまう・・・期待料としてね。


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