和書 720690 (109)
この子らを世の光に―糸賀一雄の思想と生涯
販売元： 日本放送出版協会
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この家で死にたい―ホームヘルパーとして (ケア日誌シリーズ)
販売元： ユリシス・出版部
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この手が僕らの歌声になる―きこえないけど歌いたい
販売元： ヤマハミュージックメディア
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1990年代後半の日本における手話歌の一つの中心を成した手話パフォーマンス集団「手話ランドきいろぐみ」の主宰者による、活動紹介の本。手話歌は21世紀に入ると「アツキヨ」の活動などもあり、学校教育・福祉業界を越えて広く認知されるようになっているが、「きいろぐみ」は「アツキヨ」登場以前の東京の手話歌界を、その圧倒的な練度の高さで牛耳っていた老舗中の老舗である。
本書では「きいろぐみ」のメンバー（聴者も聴覚障害者も含まれる）へのインタビューを交えつつ、20世紀末の日本の手話歌を巡る諸状況（の一部）を紹介しており、手話で歌うとはいかなることなのかについて知りたい方には最初にお奨めできる一冊である。
「きいろぐみ」はテレビドラマ「オレンジデイズ」の手話監修も担当しているが、実は本書は「オレンジデイズ」放送開始直前まで品切れ再版未定で市場から姿を消していた。本書の再流通にテレビドラマが影響しているかどうかは定かではないが、買いたい時にいつでも買える類の本では無いこともたしかなので、興味のある方は早めの注文をお奨めする。
この方法で切り抜けろ! アクション・ヒーローの華麗なテクニック編
販売元： イースト・プレス
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～アクションヒーローとして活躍するための、様々なテクニックがステップバイステップで紹介されている。第1章「正義の味方のテクニック」から始まって、第2章「恋愛のテクニック」、第3章「超人的なテクニック」、第4章「戦闘のテクニック」、そして第5章「脱出・逃走のテクニック」まで読み進むと、「アクションヒーローが遭遇しうる最悪の事態を見事に切り抜け～～られる」と思えてくるから笑っちゃう。～
この方法で生きのびろ!
販売元： 草思社
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砂漠で遭難するということは、日本の山で遭難するのとまったく訳が違います。広大な砂漠では、相当強力な電波を発することができる機器でなければまったくの役立たずです。第一、通信機を持っていって、いったい誰と通信するのでしょう。砂漠の遭難者にとって、ラジオは貴重品です。ラジオがあれば、天気予報をきいて、砂漠の天候がこれから荒れるのか、そうでないのかを知ることができます。ラジオのニュース等を通じて、自分達が遭難しているという事実を再認識し、捜索隊が自分達を探してくれているという事実に安堵し、いたずらに動き回って体力を消耗せずにすみます。こうしたことが、結局は、救助されるか否かにつながるのです。
この方法で生きのびろ!―恋愛サバイバル篇
販売元： 草思社
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「生きのびろ」シリーズの第３弾で、恋愛もまたサバイバルだと本書は
主張します。項目を見るとこんな感じです。
・相手がほんとうに女性なのかを知る方法
・元カレにストーカーされたときの対処法
・危ない相手とのデートから逃げ出す方法
・カツラ装着者やニセモノ巨乳の見分け方
・酔いつぶれた相手を家まで運搬する方法
・恋人の両親にあいさつするときの注意点
・バレない浮気のしかた／浮気の見破り方
浮気のテクニックについては、支払いは常にキャッシュ、携帯電話のみ
を使いホテルの電話は使わない、有名レストランは避けてルームサービ
スを利用、浮気相手といっしょの車には乗らない、などと具体的。バレ
た場合は否定しない。事実を隠そうとすると事態を悪化させるだけ、と
こちらも実に現実的。
もっとも、結婚式の壊し方のようなあまり役に立たない項目も多いで
す。ただ、アメリカらしく社会保障番号で相手の犯罪歴を調べようとい
うアドバイスは、住基ネットで揺れる昨今の日本においても他人事でな
くなりそうな今日的テーマでしょう。
当方現在独身の男性ですが、この本を本気で参考にしようとは思ってい
ません。この本はあくまでもジョークのためのものですから。
この方法で生きのびろ!―旅先サバイバル篇
販売元： 草思社
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どちらかと言うと、面白そうな感じの本だと思っていたので少し意外でした。知っていれば役に立ちそうなこともたくさん書いてあるのですが、旅行前に読むには行き先によってはブルーになるかもしれないと思います。
この方法で生きのびろ!―究極サバイバル編
販売元： 草思社
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『吸血鬼に襲われないようにするには』…。普通に生活していて「いったい、いつつかうんだよ!」と突っ込みを入れたくなるものもあるが、『人気のない荒野や山奥で遭難したら』『鉄砲水にまきこまれそうになったら』『高速走行中の車がスピンしそうになったら』など、あながち無駄知識と片付けてしまえないものもある。もちろん、どれも専門家の手による解説。分かりやすく、何より読んでて楽しい。
この方法で生きのびろ!―職場サバイバル篇
販売元： 草思社
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「ネクタイがコピー機に、はさまって息ができない！」
こんなときの対処法ってわかりますか？
「この方法で生きのびろ!」シリーズもこの職場編で５冊目。
人気がある証拠と言えるでしょう。
毎回、緊急事態に遭遇した場合の専門家による対処法を紹介しています。
気をつけてみると、結構、世の中は危険があふれているのかもしれない。
実際にネクタイがコピー機にはさまる場面を想像すると笑ってしまいますが、起こり得ないことではない。
これに、とっさに対処できなければ、生命にかかわります。
他にも、おやじギャグ上司と上手に付き合う方法や、リストラの対象にならない方法、ミスをカバーする方法とか、
きっといつか役に立つ（かもしれない）情報が満載されています。
まぁ特には役立たなくてもトリビア的むだ知識として読むと、とても楽しい本です。
１冊持っていて損はない本かもしれませんね。
ただし、この本の最後に、こんな会社はこっちから辞めてやる「辞表」のサンプルがありますが、くれぐれも、これを書かないでください。
トラブルになります！
この方法で生きのびろ！≪ゴルフ場サバイバル篇≫
販売元： 草思社
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