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和書 720690 (289)



医動物学 (1972年)
販売元: 金芳堂

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田舎寺和尚園長日記
販売元: 近代文芸社

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衛生管理マニュアル (いなほブックス)
販売元: 全国学校給食協会

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犬―その銘柄 (1962年) (カラーブックス)
販売元: 保育社

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犬―犬種の紹介と新しい飼育 (1973年)
販売元: 保育社

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犬から元気 猫から幸せ―心が安らぐアニマル・セラピー
販売元: リヨン社

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犬が生きる力をくれた―介助犬と人びとの物語
販売元: 岩波書店

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ワシントン州の女性刑務所。ここに介助犬育成プロジェクトがある。さまざまな理由で引き取られた犬たちに受刑者が介助犬としての訓練を施し、必要な人に譲るというものだ。

車椅子生活を送る人や、いつ起きるかわからない発作に怯る人は、外出する機会が減って引きこもりがちになる。けれど介助犬がいれば、自然と外へ出る気力が湧いてくる。生きることに前向きになれる。

訓練を施す受刑者たちは長い刑期を科せられた者が多いが、犬の世話と訓練をまかされることによって、それまで忘れていた「無条件に愛し、愛される」歓びを実感する。自己評価の低かった彼女たちに誇りと「人の役に立った」という充足感をも与えてくれる。それは刑期を終えてから新たに人生をやり直そうという自信にもつながっていく。

犬もまたこのプロジェクトで、それまで誰も気づかなかった能力を目覚めさせていく。おとなしくてお年寄りのセラピー犬になった犬、てんかんの発作を予知する犬、体が不自由な人を文字通り介助する犬。ここにこなければ処分されていたかも知れない命だ。介助犬を育成するのにかかる費用を、安い労働賃金の受刑者に頼ることで資金的な問題もクリアしている。地域住民も理解と協力を惜しまない。なんと素晴らしい取り組みかと思う。アメリカでは少年院でも同様のプロジェクトがある。犯してしまった罪は消えないが、社会復帰のよいきっかけにもなっている。






犬と歩いて…―盲導犬ユーザーの詩 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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犬と歩いて…―盲導犬ユーザーの詩
販売元: ワニブックス

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最初イラストがかわいいなと思って注文しました。
そして内容を読んで、涙がとまりませんでした。
盲導犬を自分自身として暮らしている人たちの本物の声。

私は恥ずかしながら、盲導犬は仕事中なので盲導犬を触ってはいけないことを知りませんでした。この本を読んで、いろいろ勉強になりました。ラストのシニアコーディネーターの方のお話が心に残りました・・・。




犬と話をつけるには (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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 即効性のある、犬のしつけ方を期待して買うと、少し肩すかし、かもしれません。「YESを教える」、「グッドを作る」など、第1章「犬を知るための5つの法則」に書かれてあることは、大変参考になりますが、実際に自分ちの犬に活用しようとすると、なかなか難しい。自分なりに消化してアレンジすることが必要なように思います。それだけ、それぞれの犬には性格や多様性もあるということなのでしょうけど。
 第2章「私はなぜ盲導犬を育成するのか」で描かれる、盲導犬ユーザーや外国の訓練センターのスタッフの方達との会話などは、いろいろと考えさせられるところがあり、むしろ読みものとしての方が興味深いかもしれません。
 まぁ、犬好きの人なら、第3章の「バーティ日記」の写真を見るだけで、癒されてしまうことでしょう。新書版としてのコスト・パフォーマンスからすると、十分お買い得です。


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