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和書 720690 (291)



生命(いのち)のささやき―微細な刺激で脳・脊髄を完全に整える新しい発想の鍼灸療法および律動法
販売元: 知道出版

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この本では、著書の前作でもある「気の治療学」でも紹介されていた律動法という手技療法に加えて、半身症候鍼灸法という今まで聞いたことのない鍼灸法が解りやすく書かれている。前作「気の治療学」より多少専門的に感じるが、素人の私でも充分理解できる内容だ。著者は治療では半身症候鍼灸法と律動法を用いて、数々の難病を治している実績もある。この本を読んで、これからの医療技術のさらなる可能性を期待させられた。是非、鍼灸院に留まらず病院でも採用して貰いたい技術だと思う。




戦没者遺骨収集にみる いのちの写真集―21世紀の平和への願いをこめて
販売元: 新風舎

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首相の靖国参拝が問題になっている。だが、首相として、国策に倒れた人々に敬意を表する事は重要である。
そういう意味で、首相の靖国参拝を私は支持する。

しかし、それだけで良いのか?
この写真集にあるように、まだまだ100万人以上の日本人の骨が、故郷に戻ることもなくアジア各地に眠っておられる。
NHKによれば、この遺骨収集の国家予算は年間2億円だそうである。ところが、アメリカでは第二次大戦以降の戦死者の遺骨を年間50億円かけて収集し、DNA鑑定もした上で、その90%以上は身元が判明していると言う。
焼骨してしまうと鑑定が難しくなるそうであるが、日本の遺骨収集ではほぼ、収骨後直ちに焼骨されてしまうようである。これらは、身元不明のご遺骨として千鳥が淵墓苑に収められると言う。
これらのことは、日本という国が如何に、国策に倒れた人々に敬意を払っていないかを示している。

靖国参拝も所詮、首相のパフォーマンスに過ぎないということだろう。




居場所のちから―生きてるだけですごいんだ
販売元: 教育史料出版会

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副題の「生きてるだけですごいんだ」を実感できる本だった。いじめを受けたり、親とまずい関係で元気を失くしている中学生・高校生にも読んでもらいたい。

著者は子どもたちのために「居場所」を確保しようと闘いつづけ、それを実現した。子どものために心をくだき、時間とエネルギーを割いた。子どものことをよくわかっている「いい大人のはずだった。」ところが著者の告白によると、自分が「感謝され支持されていると思っていた」のに、子どもたちから冷たい仕打ちを受けたこともあった。

子どもたちは敏感だ。子どもの側に立っている(立とうとする)大人でも、世間の常識を振りかざすようなことが仮にあると、あるいは「自分は子どものことがよくわかっている大人」というおごりが態度に出ると、子どもたちのしっぺ返しをたちどころに受ける。それを反省しつつ闘ってきた著者の15年の蓄積にはすばらしいものがある。

そういう意味で大人は子どもたちに試され、自分の態度を絶えず「点検」する立場に立っている。子どもの立場に立とうとする著者が子どもと日々格闘して「たまり場」を作ってきた過程を大変興味深く読んだ。





居場所づくりと社会つながり (子ども・若者の参画シリーズ)
販売元: 萌文社

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茨城のホームヘルパー最前線 (茨城・地方記者ライブラリー (2))
販売元: 那珂書房

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茨城県柔道整復術史 (1979年)
販売元: 茨城県柔道接骨師会

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異物防除と食品衛生
販売元: 中央法規出版

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異文化間ソーシャルワーク―多文化共生社会をめざす新しい社会福祉実践
販売元: 川島書店

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今、あなたに求められる介護―介護保険制度を担うために
販売元: 中央法規出版

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今、生きている喜びを―ホームヘルパー・私の老人訪問記〈2〉 (ホームヘルパー・私の老人訪問記 (2))
販売元: 樹心社

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