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和書 720690 (313)



良導絡治療で健康をとりもどせ くびのシコリが万病のもと―ツボ療法 (イルカBOOKS)
販売元: 冬青社

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色の魔力―皮膚は色を見分ける
販売元: 近代文芸社

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色づく葉 (ジュニア図鑑 (30))
販売元: 保育社

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幸せをはこぶ使者―盲導犬からリタイア犬へ (イワサキ・ライブラリー)
販売元: 岩崎書店

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光に向って咲け―斎藤百合の生涯 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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「盲女子高等学園」設立の「夢」に向けて、「陽光会」を全身全霊を注ぎ込んで運営した全盲の女性斎藤百合。

この伝記を読んでいると、この女性はこのことだけに生きたとしか読めません。もちろん、夫である斎藤武弥の全面的な協力と資金的な援助があったからこそ出来たのですが・・・。それにしても壮烈な人生です。
ただ、時代が早すぎて、世の中が彼女の「夢」に追いつかなかったと言う不幸はあります。
でも、彼女が築いた礎があってこそ、現代の障害者福祉の実態があるのでしょう。

彼女をここまでやらせたのは、「盲女子」に対する世の中の無知であることは言うまでもありませんが、特に、「産む性」としての問題が、それだけ多く発生していたのでしょう。
更には、当時としては考えられない、全盲の彼女が東京女子大に入学し卒業出来たという事実が大きいように思います。それだけの知識と教養を得られる機会を与えられたという事実が、彼女を大きく動かしていたようにも思えます。

それにしても、大正から昭和を生きた女性たちの強さに驚かされます。それだけ当時の女性意識が高かったし、そう言う風潮にあったということでしょう。




暮らしのバリアフリーリフォーム (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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手すり、歩行補助具、トイレ、浴室、廊下、居間、台所、玄関と場所別に具体例35例をもとにリフォームについて説明されています。歩行器の使用により自由に動きやすくなった例やトイレの便器を少しずらす、狭いトイレの改修、座って出きる台所など。問題点と改善のためのコンセプトと対処法がわかりやすくかかれています。障害は千差万別ですが、リフォーム前にどんなコンセプトのもとにリフォームするのかを考えるヒントがきっとあると思います。例ごとにわかりやすいスケッチが添えられています。




元気がでる介護術 (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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面白かった。
介護について書かれた本なのに、なぜか内容にロックを感じた。
すごい本だ。

アマゾンの書評でも珍しく五つ星をつけることにした。
私のと同じく看護師である私の奥さんにも、ぜひ読むようにと推薦した。

この著者もすばらしいと思った。
この著者の他の著作も読もうと思う。

本書を読んで、介護と看護の違いについて気づかされた。
介護の対象は、病気を持つ人ではないのだ。
これは非常に当たり前のことなのだが、老化を正常からの逸脱と考えることが一般的な世の中では、それがぜんぜん当たり前でないのだ。
私の中でも、その辺のことがかなりあいまいだった。

それから、
介護とは、技術ではなく、関係であるということ。
感動した。

リハビリに熱心な人が実は、現実から逃避している場合があったり、
その逃避すら、その人らしさとして認めることからはじめないといけなかったり。

読んでいて、大切なことに気づかされ、また、考えさせられることばかりだった。




無敵のバリアフリー旅行術 (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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すばらしい本だと思った。

本書には、
障害を持つ人に向けた海外旅行などを企画実行する人の経験談と、
障害を持つ人が旅行するときに知っていると役に立つ実用的な内容がまとめられている。

盲導犬を海外に連れ出す手続きの方法とか、
車椅子で飛行機に乗るときのポイントとか、
ほかではちょっと知ることができないようなことまで書かれていて、
それも、実際に経験した人の語ることだから、具体的でわかりやすく、かゆいところまで手が届いている感じだ。

中でも、
一日おきに透析している人が海外旅行に行く話などは、かなり衝撃的だった。

しかし、
障害を持つ人が旅行をするということには、いつもなんらかのドラマが感じられるのだが、
それがドラマになってしまう状況というのは、実はちょっと寂しい状況なのだとも思う。

誰でも当たり前にどこにでも行ける、という世界が実現することはかなり難しいだろうと思うけど、
その実現に向かってゆくことは、やりがいがあってすばらしいことだろう。

それから、旅行というものがこんなにも人を元気け心を癒すものであるということが、あらためてわかった気がした。

最後に、ボランティアとして旅行に参加してくる人の中でも医療職関係の人は、押し付けの介助をしやすい傾向にある、というような記述の部分では、
看護師であるわたし自信に振り返って、反省せねばなと思った。




虐待―沈黙を破った母親たち (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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カラー版 難民キャンプの子どもたち (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 ルビがあるわけではないが、死体やイラクの放射線被害児のような直視をはばかられるほどの悲惨な写真は無いので、小中学生など被写体と同世代の子どもたちへの教材としてお勧めしたい。
 環境破壊が旱魃や砂漠化を誘発し、ODAなるヒモ付き円借款が本来の意味で現地の人々を救うことにならず、何より広義の難民を殆ど拒否している日本で、「関係の無い遠い国の話」と思っていられようか。
 家財道具や家を持たず、テント暮らしの難民キャンプの方が、原住民より恵まれた生活であったり、性奴隷や使い捨ての人間凶器として使われる子ども兵(『子ども兵の戦争』に詳しい)など、貧困のみならず先進国として日本が取り組まねばならぬが放置し続けている問題が見えてくる。
 


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