和書 720690 (386)
岡山の災害 (岡山文庫 (142))
販売元: 日本文教出版
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岡山福祉の群像
販売元: 山陽新聞
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改訂版 岡山福祉の群像
販売元: 山陽新聞社
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岡山県の保育所五十年―児童福祉法制定五十周年記念出版
販売元: ふくろう出版
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緒方貞子―難民支援の現場から (集英社新書)
販売元: 集英社
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とにかく読んでおいたほうがいいです。
こういう政治家がいたらいいのにな〜・・・と現状を見ていて心底思いました。
近世・近代沖縄の社会事業史 (沖縄学術研究双書 (2))
販売元: 榕樹書林
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長寿の争奪 点検・老人のデイケア (沖縄タイムス・ブックレット2)
販売元: 沖縄タイムス社
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子どもの臨床 小倉清著作集 (1)
販売元: 岩崎学術出版社
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小倉昌男の福祉革命―障害者「月給1万円」からの脱出 (小学館文庫)
販売元: 小学館
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少しだけですが、私は障害児童との付き合いがあります。その障害児たちの現在は社会の多くの部分から隠蔽され、本当にこの本にあるように「作業所」と呼ばれるところで「預かっていただく」ことが多くの目的で給与はほとんどない、または逆に支払うなどの話を聞き、強い衝撃を受けました。この本と出会ったのは、やはり障害児童たちと長年付き合ってきた夫の勧めがあったからです。
今私たちが関わった障害児は成人を迎え、やはり作業所に通っています。彼らの本当の自立とはなんなのか、どのようにサポートし、また共存していけばよいのかを、小倉昌男という人は端的に行動で示しています。実際には資金がないと、なかなか難しいと思う場面も多々ありましたが非常に勉強になる本です。
また、私たちが障害者に対に「お気の毒」と思うことはなんとなくはばかられる気持ちになりますが、小倉はこのスワンベーカリー立ち上げの動機に「気の毒だったから」という言葉をさらっと使います。それに対し、著者の建野は「私たちはこうした人たちを『気の毒』だと思うことを強制的に禁止させられているきらいがあるが、小倉は素直な感情で『気の毒だったから』と言ってのける。それは本当に障害者と向き合った人だからこそ言える言葉なのかもしれない」と書いています。気の毒は気の毒でいい、でもそこから自分がなにができるのかをきちんと真正面から考えることの方が大切なのだと教えてくれました。
幼い子どもを犯罪から守る!―命をつなぐ防犯教育
販売元: 北大路書房
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最近、大人に夜子どもに対する犯罪防止に関する本は沢山出版されておりますが、その多くが単なる子どもが犯罪に遭わないためのマニュアル的な内容の域を脱していないのが現状です。
その中で、この本は、「子どもへの防犯対策と教育を強化することは、子どもの自由を奪い、人を信じることを妨げることにもなる」というジレンマをしっかりと認識しつつ、多角的な考察と検証が記されているという点で、特に教育関係者には一読していただきたいと感じました。ちなみに本書は、日本安全教育学会のホームページでも、推薦図書として挙げられています。