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和書 720720 (60)



うつ病患者と家族の支援ガイド―精神科医の診療最前線
販売元: プリメド社

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本来は医療関係者用に書かれたガイドラインのようです。
専門用語等がありますが、大変分り易く、整然と整理されて書かれていますので分り易いです。
医者の立場から家族・患者へのアドバイスをする際の指針のような視点で書かれていますので、治療中の患者を抱える家族にとってはかなり助けになります。医者に言われた事に疑問をもったときは読み直すと、その意図している内容が分り、かなり助けになります。
ただ残念なことにかなり昔に書かれた為、記載されている薬事情報や診療所の情報が古いです(約10年前の情報です)。ネット等で補完できるとはいえ、できれば改訂版などで、その部分の情報を補完・修正した内容のものを出してもらいたいと思いました。




うぬぼれる脳―「鏡のなかの顔」と自己意識 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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われわれは普段、「自意識過剰」という言葉を悪口のように使うが、実は「自意識」というのは極めて人間的なものであって、一部の霊長類にしか存在しない特異な意識のありようだということが明らかになっている。これを明らかにしたのは、「鏡の実験」というやつで、これは「わくわく動物ランド」にも出てきたのだと思うが、鏡を見て、自分を自分として、自意識を生じさせることができるのは、かなり高次の脳活動であるらしい。人間とオランウータンとチンパンジーは、例えば眉毛の上に落書きをされると、鏡を見て「自分の顔についた落書きだ」という認識が出来るが、猿やゴリラにはできない。

要するに、「鏡」に対してどのように対処するか、ということが、一部の霊長類とその他の動物を隔てていることは厳然たる事実のようである。この事実を知ると、電車でもバスでも飛行機でも、人前で鏡を持ち出して顔チェックをしている方々は進化の最先端にいるのかもしれない、とぼんやり考えるようになる。




おしゃべりなからだ―役立つ30パーツのこだわり美学&健康術 (医学通信社BOOKS)
販売元: 医学通信社

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おとなに聞きにくい話―性と生殖 (からだを知る本)
販売元: 草土文化

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おとなもビックリ!からだで手品46 (青春キッズ・コレクション (005))
販売元: 青春出版社

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おなかすっきり 免疫力アップ 未病を克服
販売元: 新風舎

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おはだは すべすべか―皮ふ (からだを知る本)
販売元: 草土文化

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おはなし生理人類学
販売元: 日本規格協会

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おはよう寄生虫さん―世にも不思議な生きものの話 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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いやはやまたまたすごいよこれは。メディアでもよく取り上げられるので知っていると思うけど著者は目黒寄生虫館館長。1965年刊行した「寄生虫紳士録」に加筆再編集したものとある。怖いもの見たさという言葉があるけどこれはそうとうなもの。半世紀あまりに経験した患者と寄生虫の話し。寄生虫を食べるイタリア料理があるとか、皮膚にこぶを作る寄生虫とか、うーむ、これを読むと生ものはしばらく食べられない。蟯虫を検査するテープはポキールといわなかったけ。本書に商品名は書いてなかったが、なつかしい。今は、やっているのだろうか。虫も凄いけど、もっともスゴイのは研究者。飲んじゃうんだよ、うー、これ以上は書けない。




おもしろいからだの生理学 (1982年)
販売元: 東京図書

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