和書 720720 (77)
「くすりの情報」の鍵―薬剤疫学的立場から
販売元: 薬事日報社
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くすりの教室―くすりを有効・安全に使うために (コスモス・ライブラリー―おはなし医学書)
販売元: 同文書院
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くすりの毒性 (1973年)
販売元: 南江堂
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くすりの毒性〈続〉 (1976年)
販売元: 南江堂
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くすりの種探し―血管内皮と病気
販売元: 講談社
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くすりはいつ飲めば効く?―生体リズムと時間治療
販売元: 丸善
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医療の関係者にもぜひ、考えてもらいたい問題である。
副作用のリスクを負うかもしれない、くすりを、患者はがんばったり、がまんしたりしながら飲んでいることもある。
せっかく服用するならば、効いた方がよいに決まっている。
患者としても読みやすい本。
自分でも、読後、服用中のくすりを飲む時間帯を変えてみた。
くすりを考える力―薬剤師としての思考力・判断力
販売元: じほう
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くすリを探る (夢・化学21)
販売元: 丸善
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くも膜下出血 (New Lecture)
販売元: 篠原出版
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「くよくよするな」といわれても…くよくよしてしまう人のために
販売元: 法研
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「悩みがある」ということ自体は悪いことではない。
「悩んでいる自分がイヤ・許せなくてさらに落ち込む」という悪循環が、苦しみの根幹。そこから抜け出す方策が案内されています。
自分が一番落ちこんで悩んでいたとき、だんだんその状態をある程度客観的に分析できるようになりましたが、
まさにそのスパイラルに落ち込む状況を、最初に解説しているので、著者に対し非常に信頼を感じることができました。
そしてそのような非建設的な悩み方のどこが悪いのか、悪循環にはまらずに前向きに考えていくためにはどうしたらよいか、順に説いていくので、一つ一つが腑に落ち、行き先に光を感じるように読み進めることができます。
大変実際的で、役に立つ内容です。
過去を分析しすぎず、理想を追いすぎず、とにかくできることから始めて歩き出そうという示唆は重要だと思いました。
ただ、悩みのまっただ中にいる人には(表題通り)「そんなこと言われても・・」と思ってしまい、本の主題をまっすぐにとらえて消化するのは難しいかもしれません。
悩める人の隣にいる人が、悩みの底から導きガイドする時に、この本を参考に道筋を見出すのがよいと思います。