和書 720720 (103)
たんけん!人のからだ (6)
販売元： 岩波書店
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だからすれ違う、女心と男脳
販売元： 講談社
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だるい・血圧の異常 血液疾患・動脈硬化・内臓のガン・肥満 (40歳からの最新健康情報・症状別)
販売元： 読売新聞社
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だれでもできるTDMの実践―QflexとOptjpWinを利用した薬物投与設計
販売元： テクノミック
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だれでもわかる急性腎不全
販売元： 総合医学社
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だんだん記憶が消えていく―アルツハイマー病:幼児への回帰
販売元： 光文社
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アルツハイマー病。この病名を聞いたことのある人は多いと思いますが、現代の高齢化社会においてこの病がもたらす深刻な状況を認識している人はまだまだ少ないのではないでしょうか。本書を読むまでは恥ずかしながら私も認識不足の一人でした。２０年後には先進国の高齢者の１０人に１人がこの病に侵されると言われています。それがどれほどの社会的、経済的、精神的負担になるかを認識させてくれました。
しかしながら本書の本当の美点はそれ以外の所にあります。ひとたび発病すればゆっくりとではあるが確実に死に至る病であるアルツハイマー病。発病前にはどんなに立派で聡明な人物でも、簡単な記憶障害から始まり、自己管理が不能になり、愛する家族を認識できなくなり、人格が破壊され、大小便を垂れ流し、話すこともできない状態で心の死が訪れ、最後に体の機能が完全に停止し肉体の死に至るという冷徹な真実。その患者を見守り続けなければならない家族の苦悩。著者は、多くの患者やその家族および医者との対話から、このアルツハイマー病の現実を読む者に突き付けます。
もちろん、人類はこの病にただ手をこまねいているだけではありません。約１００年前にこの病を最初に同定したアルツハイマー博士を始めとして、数多くの医学者がこの病の原因と治療法の究明に日夜膨大な努力を重ねて来ている事も教えられました。そして、遂にその治療法の一端が見つかりつつあるところまで話は進んで行きます。その治療法がまだどれだけ有効であるかは今後の臨床試験の結果を待たなければなりませんが、少なくともアルツハイマー病治療に対する一つの大きなステップである事は間違いないでしょう。きっと医学者達が近いうちに完全な治療法を見つけてくれると信じます。
訳はちょっと硬いかもしれませんが全般的に平易で読み易く、一気呵成に読み終えました。
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ついに上陸!「新漢方」が免疫力を上げる―「中国漢方」最新レポート
販売元： 現代書林
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つくられたAIDSパニック―疑惑の「エイズ予防法」
販売元： 桐書房
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てんかん (臨床精神医学講座)
販売元： 中山書店
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てんかん―治療と介護の基礎知識
販売元： 診断と治療社
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素人があれこれいうのはおこがましいのですが、「てんかん学ハンドブック」に飽き足らなくなった私は、とうとうこの本にまで手を伸ばすことになりました！！！飼っていた猫が癲癇になってしまって、藁にもすがる思いだったのです！！！そして、この本を得て、家の猫は側頭葉癲癇に違いない！！！と、検査もしていないのに思いました。しかし、検査といっても、麻酔をかけるとどうなるかわからないと言われ、カルバマゼピンも使えないと言われ、結局、私の努力は無駄に終わりました。
でも、この本は努力するということで、閉塞感に打ちひしがれる私にほんの僅かの時間でしたが、夢と希望を与えてくれました！！！猫だからまだ獣医学では対応できなかっただけで、人間だったら昔に較べて多くの人が良くなっているのでしょうね！！！
薬はフェノバルビタールを朝晩２回、３０ｍｇを３分の１にしたものを、お昼にはセルシンを与えることになりました。重い癲癇でした。
その猫も迷子になってしまいました・・・。黙祷・・・！！！