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和書 720720 (135)



愛の生理学 (1958年) (角川新書)
販売元: 角川書店

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精神病を知る本 (ISLAND BOOKS)
販売元: JICC出版局

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アウラ・ヒステリカ―パリ精神病院の写真図像集
販売元: リブロポート

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を必要とする人は男女とわず読まない方が良い。
この女の地獄の女達そっくりだから。

サルペトリエール病院のシャルコー達は「見て、愉しんでしまった」、
その眼差しの暴力が詳細に記録された本。

フロイトは「女の顔なぞ見ずに、よく聴いた」その結果、精神分析を創始した。

装幀はブックデザイン史(あるかはしりませんが)に残る、素晴らしいものです。








閉じこもるフクロウ―情報社会の精神病理 (アエラブックス)
販売元: 朝日新聞社

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頭脳学のみかた。 (アエラムック (28))
販売元: 朝日新聞社

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精神医学がわかる。 (アエラムック (15))
販売元: 朝日新聞社

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「こころ」を扱う医学があることに衝撃を受けた本。当時は精神科ブームが始まる直前であった。様々な分野の精神科医がそれぞれの説明をしている。

特に興味深いのは「契機」というコラム。どうして精神科を専門としたのか、その契機となった出来事を綴っている。精神科志望の本音が聞こえてきそう。こういう専門家のプライベートな肉声は貴重では。小さなコラムだがこの本で一番内容の濃い部分だと思う。

本の最後にある「精神医学を学ぶための50冊」も素人ながら役立ちそうと感じた。星一つ減点の理由は1.精神医学のマイナス面に対する記事が少ないため、2.またコピーがいかにもマスコミな感じでミーハーであるため。この2点。




青い鳥症候群―偏差値エリートの末路
販売元: 弘文堂

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長崎の事件、神戸の事件、西鉄バスジャック事件・・・。
多くの少年犯罪がマスコミで騒がれていますが、
その<根っこ>の部分をこの本は、すでに昭和58年の時点で
暴いています。

少し母親の責任に偏っている部分もありますが、
内容の普遍性は現在でも通用するでしょう。

著者の清水氏のご子息にお会いことがありますが、

非常に好青年。しかも、人間臭くて、あったかい人柄。
得てして、子供の教育を声高に語る学者に限って
ご自分のご家庭が?の方もいらっしゃいますが
清水氏はその点、この本に書かれていることを自ら肝に銘じ、
教育に苦心されたのだと思います。

そういう点からもいまこそ読んで欲しい一冊です。

以上




時期別 初めての妊娠と出産 (赤ちゃん全書テルミー)
販売元: 小学館

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赤ちゃんできたよ!!―ママとパパで読む妊娠・出産の本 (「女性のための医学」シリーズ)
販売元: 曜曜社出版

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明るい反精神医学
販売元: 日本評論社

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R.D.レインによる反精神医学運動とはまた一味違った個人的な「反精神医学」について書かれている。しかし、これを教科書・テキストとして読むことは避けたほうが良いだろう。この本を読めば分かるだろうが、何が真実で何が虚構かまったく分からず、知らない土地を目隠しの状態で散策しているような錯覚に陥る。幾多の研究報告が書かれているが、そのほとんどは著者なりの皮肉をこめたジョークであることが分かる。そのほとんどは現在の精神科治療に対して遠まわし的な批判を加えているのかもしれない。
本書はあまり肩意地はらず、エッセイを読むような感覚・息抜きで眺めてみることをお勧めする。


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