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和書 720720 (149)



アトラス解剖学―人体の構造と機能
販売元: 西村書店

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アトラスで学ぶ生理学
販売元: 丸善

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 僕は今医学の勉強中で、医学書を読むのはこれで4度目ですが、本書がとびぬけて誤字脱字が多かったです。全体的に内容はわかりやすく、生理学に初めて接する僕にとって、理解しやすいものでしたが、問題はそこにあるように思います。アトラスで学びたかった…




アドバンスト・アロマテラピー―成分分布図でみるエッセンシャルオイルの科学
販売元: フレグランスジャーナル社

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脳の病気―名医の言葉で病気を治す (あなたの医学書)
販売元: 誠文堂新光社

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アナログ・ブレイン―脳は世界をどう表象するか?
販売元: 新曜社

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脳に興味があってしかも英国贔屓(イギリスかぶれ)の人間にとっては、え、そうなのという本であった。個人的には、ディケンズの半側空間無視の話に興味をそそられたが、これは英文学者にとってよく知られた話なのだろうか。本自体は、バークリやライプニッツとか、哲学者たちも何人か出てきて、哲学を知っていればおそらくそれなりにおもしろい。脳を材料にして哲学的問題に答えているような気もするし、逆に、哲学はこの本では一種のレトリックでお飾りのように使われている気もする。それも著者の遊び心のなせるわざか。なかなかヘビーな一冊。




アパシー・シンドローム (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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 「今、若者が無気力化している!!」こんな扇動的な言説商品はよく売れると見えて、手を変え品を変え売り出されては好評を博しているようです。本書の文庫化時の主力商品であった「ひきこもり」や最近では「ニート」なる売れ筋商品がありました。おそらくこれからも新しい若者無気力論が発売されることでしょう。このような単純な言説は無意味ではありますが、一般の関心を喚起し、現在実際問題として無気力に陥っている人達への真摯な接近を生み出すという点で歓迎すべきこともあるように思います。
 本書はこのように一般の若者の無気力について、真面目に考えたいという方々には是非とも読まれるべき名著です。重要な点は、著者があくまでも臨床精神科医、精神病理学者という立場の一人の当事者として症例に向き合い、解明に努められている所にあります。そこには無関係を装い、良識を騙る無責任な常識人としての感情的なお説教や価値表明はなく、患者に寄り添った共感と理解への努力があるのみです。絶対的な安全を保障された常識という穴倉に引きこもっての非難ではなく、自らも医者として患者と向き合い続けるという責任を負った上での無気力との対決。この立ち居地に立つからこそ偏見を排した事象の理解が可能となっているのです。原書が出版された1984年の15年前にはすでに無気力は看取できないまでとなっていたと著者は言います。それは、実に戦後生まれの青年が社会へ出んとしたその時から始まったということを意味しています。この一事だけを見ても“最近”の若者の問題という前提を採る言説に絶望的な無関心と不勉強があり、誠実な論者は当然自らの人生もその無気力を生んだ社会の歴史の中に在ったことを見出すでしょう。只、客観的である悲しさか、アパシーという語を生んだウォルターズ同様、著者が最新の動向には積極的な関心を失われておられる様なのは残念でならない所です。




アパシー・シンドローム―高学歴社会の青年心理
販売元: 岩波書店

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「退却」「逃避」と表現できる無気力な現象を
アパシーシンドロームとして総括していく。
大学生に現われはじめた解きがたい現象を考察しながら,
自立への不安をもつ青年像を浮かび上がらせる。
ひきこもり論の先駆でもある。
中公新書の青年期も読むと理解が深まります。





危ない少年―いま、家族にできること (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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アプライドセラピューティクス―症例解析にもとづく薬物治療〈2〉
販売元: テクノミック

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アプライドセラピューティクス―症例解析にもとづく薬物治療〈3〉
販売元: テクノミック

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