和書 720720 (153)
アミノ酸&脂肪酸組成表
販売元: 女子栄養大学出版部
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フィトテラピー―ハーブでわかる本当の自分 (AMUSE BOOKS自分発見シリーズ)
販売元: アミューズブックス
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アミロイドーシスとアミロイドニューロパチー
販売元: 星和書店
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アメリカNIHの生命科学戦略 (ブルーバックス)
販売元: 講談社
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米国国立衛生研究所(NIH)は、20の独立的な研究所や世界最大の国立図書館などからなる、科学・医学の一大研究拠点であり、全米中いや世界中の研究機関や研究者の費用の源でもある。
日本人研究者も留学生または常勤として数多く在籍しており、著者もその一人。1967年にNIHの国立がん研究所(NCI)の主任研究員となり、以降30年以上、日本の研究者をNIHに紹介したり、米国の研究者を日本の首相(中曽根さん)に合わせたりして、日米の橋渡し役をしてきた。
本の特徴は次のようなもの。
まず、NIHで活躍した研究者たちの業績に焦点を当てる。動物の体内でしか作りえなかったアミノ酸連鎖を人工的に作り上げたアンフィンゼン。感染力が低いことがかえって厄介な「スローウイルス」の研究をしたガジェック。最低2つの遺伝子変異が起きないと悪性腫瘍にならないと言う「がんの二重変異説」を唱えたクヌッソン…。つぎつぎとノーベル賞級の研究者たちを紹介していく。著者が彼らと直接話した経験があるので、人柄の描写やエピソードは深い。
また、NIHの制度も詳しく解説する。日本には似た立場の機関がなく想像しづらいところを、的確に説いていく。このNIHのシステムの解説からは、米国の科学技術政策の特徴が伺える。それは、個人の研究も団体の研究と同じように重視して投資するといったこと。また予定調和的な研究よりも、独創的な研究を重視して投資する、といったことだ。
専門用語がビシバシ出てくるのでその覚悟は必要。研究者という立場ながら、ジャーナリスティックに米国の政府や日本の研究体制を批判する精神も。全体として生命科学のいろんなことを吸収できる本だ。
ギンズバーグ 肺癌 (臨床腫瘍学カラーアトラス)
販売元: 西村書店
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アメリカ微生物学会臨床微生物学ポケットガイド―メディカルスタッフのための臨床微生物検査ガイド
販売元: 近代出版
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アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
販売元: 現代書林
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西洋医学が万能でなく、代替医療が必要なことには共感するが、筆者が代替医療を語るうえで、あまりにも医学的バックグランドがなさすぎる。C型肝炎の原因で輸血の既往がないひとは、食生活などの乱れで、腐った肝臓から「あたかもウジが湧くごとく」ウイルスが発生したなどの記載は、おどろき!ウイルスは人間の身体から自然発生しないし、輸血以外でもC型肝炎の原因は、体液接触などいろいろあります。もっと、勉強してください。商品の宣伝にもうんざり。
続 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―代替・統合医療へシフトし始めた栄養学先進国からの最新リポート
販売元: 現代書林
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商品名が具体的に書かれた健康ドリンクの宣伝本。
商品にカドミウム、ヒ素などが入っているが、それは無害であると言い切っているトンデモ本。がっかりです。
アメリカ式若返り法
販売元: 清水弘文堂書房
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アメリカ小児科学の展望―感染・免疫・アレルギーを中心に (1977年)
販売元: 診断と治療社
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