和書 720720 (342)
筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか? (からだ読本シリーズ)
販売元： 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
筋力トレーニングの専門家の方でなくてもわかるように、基本的な構成としてはわかりやすく書かれていて入門者用の一冊であると考えることもできます．
しかし、ここにある内容はトレーニングの専門書と呼ばれる文献と比べても、トレーニングについて考える上で非常に重要な内容が数多く含まれています．しかも、それがわかりやすくまとめられているので、専門用語などの知識がなくても読める本の中ではもっともお薦めできる本だと思います．表面的な技術の種類の紹介という従来の筋力トレーニング関係の本にありがちな内容ではなく、トレーニングの根本的な原理が理解できる内容です．
私が「筋力トレーニングについて知りたい」という方に出会った時には多くの場合この本を紹介しています．
この本に加えてもう一冊筋についての基礎的な研究知見などが紹介されているものがあります．もちろんそちらの本もお薦めしますが、日常出会う多くの疑問に直接関連しているという点ではこちらの方をまず読んだ方がよいでしょう．
筋肉―筋肉の構造・役割と筋出力のメカニズム (からだ読本シリーズ)
販売元： 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
先に言うと、筋力トレーニングの本ではありません。
筋肉の質や付き方について書かれています。トレーニングをするうえで、トレーニング専門の本を読まれている方やブートキャンプをしようと考えている方が併用されると、「このトレーニングはこういう事か」と思えるはずです。
スポーツ生理学の基礎知識―トレーニング効果をアップする パフォーマンス向上のための66のエッセンス (からだ読本シリーズ)
販売元： 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
内容は必ずしも間違ってはいないが目的設定があいまいなため役に立ちにくい本になってしまっている。
まず、本書の読者層は恐らく中高生〜トレーニング初心者であることを考えると表紙にあるようなトレーニング効果がアップするとは考えられない。本書の始めの内容が高校生物の延長のようでひどくつまらない内容だし後半のレジスタンストレーニングの章を読んだところで初学者がどれが自分の競技に必要な内容か、適切に当てはめて考えられるとは思えない。というより本書を購入する人はそれが一番知りたいのではないか？
結局のところスポーツ生理学の教科書的な存在にもトレーニング効果アップへの近道にもなっておらず中途半端な本である。書いてあることが正論であるだけに残念。
骨―骨の役割と成長・老化のメカニズム (からだ読本シリーズ)
販売元： 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
夜型人間の健康学―解明!「生体リズム」「ライフスタイル」「からだ」の関係 (からだ読本シリーズ)
販売元： 山海堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この本の長所
役に立ちそうなノウハウが載っているところ。時差ぼけ克服法（現地時間に慣れる）、夜勤勤労者の健康法（夜勤でないとき、昼間の活動を心がける）など、あまり気がつかないノウハウが載っているように思う。
この本の短所
１．生体リズムがはっきりわかるようには書かれていないと思う。並列的ではなく、統一的に書いたほうが、読者の理解も促進されよう（あくまでも例え）。
２．２００２年１２月の本なので、現在では過去の理論かもしれないと思うところ（現在で通用するかは判断留保）。他書も読み比べた方がいいかもしれない。
結論―長所星５つ、短所で星１つ減らして、星４つ。
体にいい寄生虫―ダイエットから花粉症まで (講談社文庫)
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
科学的な読み物というよりは、エッセイ的な読み物として楽しめる。
筆者は美人の来訪時に限って、お尻がムズムズしてしまう。慌てて別室に駆け込み、ぎっくり腰になっても、顔を出している寄生虫を見ようとするくだりは、その学者バカぶりと滑稽な姿を想像して、思わずニンマリしてしまう。
写真や図なども比較的豊富で、読みやすい。サナダムシとはこれほど造形的で美しいものかとびっくりしてしまう。
免疫に関するもっと突っ込んだ説明や共生といった観点から寄生虫に対する考察があればよかった。
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体にいい寄生虫―ダイエットから花粉症まで
販売元： ワニブックス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
科学的な読み物というよりは、エッセイ的な読み物として楽しめる。
筆者は美人の来訪時に限って、お尻がムズムズしてしまう。慌てて別室に駆け込み、ぎっくり腰になっても、顔を出している寄生虫を見ようとするくだりは、その学者バカぶりと滑稽な姿を想像して、思わずニンマリしてしまう。
写真や図なども比較的豊富で、読みやすい。サナダムシとはこれほど造形的で美しいものかとびっくりしてしまう。
免疫に関するもっと突っ込んだ説明や共生といった観点から寄生虫に対する考察があればよかった。
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病態生理学〈2〉―からだの異常 (シリーズ看護の基礎科学)
販売元： 日本看護協会出版会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
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免疫学への招待 (からだの科学選書)
販売元： 日本評論社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
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新・免疫学読本 (からだの科学増刊 (12))
販売元： 日本評論社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）