和書 769110 (6)
13カ国いうたらあかんディクショナリィ―言ってはいけないことばの本 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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スペイン語圏に在住しているため、この本は楽しめた。
ええー! しまった、これ、意味を知らずに言ってたよー!
というのもあり、一人で読みながら赤面。
雑学の一つとして読んでみてもおもしろいし、語学の勉強をしている人はぜひ一度読んでほしい。
「タブー語」は言葉を知る上で避けて通れない。国外に住むならなおさら。何より、知っていればいざというとき捨て台詞に使って相手をびっくりさせられる(笑)
普通の辞書では味わえない言葉たちを、どうぞご覧あれ。
だけど、間違ってもその国の人相手に実践に移さないように(笑)
13人の殺人者 (1978年)
販売元: 講談社
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13歳のハローワーク
販売元: 幻冬舎
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まず、この本に対する様々な批判意見は、視野が狭いものが大半のように思える。
実際の職業にまつわる悲喜こもごもや詳細を知りたいのであれば、専門書を読めばいい。
タイトルで明示されているように、「13歳のハローワークは」は数多の職業への「見出し」だ。
村上龍の書く職業紹介は、媚びていないし、とてもそっけない。文章量も決して多くない。
そこがこの本のコンセプトに準じていると感じる。
一人の作者の書くものだから、書かれていない側面も沢山あるだろうし、先入観だってあるだろう。けれど別にいいのである。
要は読み手に想像力を喚起させれば勝ち、の本なのだ。
私は現在20歳で、数年前に親にこの本を贈られた。
はまのゆかの大づかみに空気感を捉えたイラスト、シンプルな装丁にシンプルな文言。断定調の職業紹介はまず読み物としてとても面白かったし、必要以上な楽観論や悲観論が無いのも良かった。
まだ見ぬ職業に就いている自分を想像しては暗澹たる気持ちになったり、大丈夫そうだと考えたりした。
このような本の場合、綿密な取材に基づかなくてもいいのだ。
見出しでしかないのだからwikipedia丸写しでもok。
そこに村上龍の頑固な思想と、はまのゆかの「間」を大切にしたイラストが付加されることで、想像力は翼を得る、そこから考えることが始まればいい。
値段も、安いもんでしょう。CD一枚買うのを我慢すれば良いのだから。
十四匹目の魔族 (1961年)
販売元: 東方社
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14歳の本棚 初恋友情編―青春小説傑作選 (新潮文庫 き 29-2)
販売元: 新潮社
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15年目のエンマ帖 (1961年)
販売元: 中央公論社
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十七才のルーシイ (1958年)
販売元: 秋元書房
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1939―ドイツ第三帝国と第二次世界大戦
販売元: 同文舘出版
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1941 (1980年)
販売元: 三笠書房
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1945年、ぼくは中学生だった
販売元: 河出書房新社
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