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和書 769110 (69)



NANASE 1―The Telepathic Wanderers (1) (ヤングマガジンコミックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生の頃、筒井康隆原作の小説を読み、超能力者の存在に興奮したりしてた。シリーズになっていたのだろうか、幾つかの小説にまたがって、「ナナセ」という女性が出てきていた気がする。

このマンガの「ナナセ」も原作に負けず劣らず魅力的に描かれているのだが、だんだんと本人が望まない戦いに巻き込まれていく。

それは現実の世界でも、宗教や民族の対立など自分以外のものを異端とみなすことが多々見受けられることなので、原作者の問題提起も受け止めることができた。

全4巻なのだが、もっと続けて読みたい。





NANASE 2―The Telepathic Wanderers (2) (ヤングマガジンコミックス)
販売元: 講談社

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NANASEは特別な能力を持っているがそれを隠して、ただただ凡人として振る舞う。あらたな仲間と出会うことになるが、信念をもって能力者と対決する道を選んだ。展開の早い2巻はあっという間に読み終えてしまいました。




NANASE 3―The Telepathic Wanderers (3) (ヤングマガジンコミックス)
販売元: 講談社

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NANASE 4―The Telepathic Wanderers (4) (ヤングマガジンコミックス)
販売元: 講談社

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筒井康隆の名作「七瀬ふたたび」が蘇った、と感動していたのは私だけではないだろう。超能力者がこんなにもせつない人たちであるということを教えてくれたあの原作のイメージをそのままに、悲しいまでに美しい七瀬がNANASEとなった。その第4巻は、完結編であると共に、前作「家族八景」のエピソードも番外編として収録されている。何度でも読み返したくなる、新たなる筒井ワールドだ。




NANASE 【コミックセット】
販売元: 講談社

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ナディン・ゴーディマ短編集
販売元: 南雲堂

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街の物語 (New History)
販売元: 角川書店

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4人の作品をまとめた短篇集。黄色い装丁はシンプルだが人目を引く。小川洋子「ガイド」、柴門ふみ「動物園跡地」、原田宗典「中途半端な街」、盛田隆二「アジール」。街を舞台にした小説を集めたと思われる。恋愛という脳のセックスを描いた恋愛小説は生理的に嫌いなので柴門と盛田の作品は最初から感情移入できず。原田のエッセイはだいぶ読んだが、小説を読むのは初めて。ちょっとした異世界を描いているのだが、タイトル通りの中途半端なでき。硬質な文体、説明調解説調で描写する小川は違和感を感じたが、この4作品の中ではよい。巻末に「「New History」は、三菱自動車と角川書店の業種を超えたコラボレーションとして生まれました」とある。コラボねえ。




News from Paradise―プライベートフォト&エッセイ
販売元: にじゅうに

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最近よしもとばななさんにはまっていて
「何でも読んでやろう!」と手にしたのですが、
中ではこれは秀逸!
小説などの「よしもとばなな一人語り」もいいですが、
パトリス・ジュリアンさんとの「二人語り」も
とてもいいです。

疑問を投げかけたり、投げかけられた質問に答えたり。

「好きな異性のタイプは?」なんて
簡単な質問ではなく、どれも答えに窮してしまうような
難しくて鋭い質問ばかり。

それをまた鋭く切り返している、というか
丁寧に丹念に答えている様子がとてもよかったし、
これから生きていく上で糧となるような
言葉もたくさんありました。

パトリスさんは見かけのいい
モテおじさんか、くらいしか思っていませんでしたが(失礼)、
ゴミの捨て方に対するところを読んで
見方が一変しました。

見かけ、体裁をさらっと見た目よくすることは
誰でも出来ることです。
でもゴミ捨てとかそういうことになると
本当のその人の姿が出る、と本の中にもあったような。
私自身もそう思っていたので、
余計共感してしまいました。

オススメの本です。
どちらのファンの方も、またそうでない方も
ぜひ読んでみてください。




newspaper version エイジ―1998 6.29~8.15
販売元: 朝日新聞社

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中学の頃に繰り返し読んだ。
主人公、中学生の姿が本当に良く書けていて、物語の中の日常的な場面が自分の普段の生活と共通するものもあってストーリーに没頭してました。
イラストもとても良いです。




悪霊の午後 1 (1) (NHKカセット日曜名作座)
販売元: 世界文化社

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