戻る

前ページ   次ページ

和書 769110 (82)



ON THE TURF〈2〉―久保吉輝写真集
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ON THE TURF〈3〉―久保吉輝写真集
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ONE FINE MESS―世間はスラップスティック
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

若き日の景山民夫がつづる好エッセイ。
本全体が彼独自のユーモアに溢れており、
どこか懐かしさを感じさせられるのが面白い。
時に軽妙に、時に辛辣に筆を執ってみせるのは、
流石直木賞作家と言ったところ。




ORIGAMI (COLOR BOOKS ENGLISH EDITIONS 2)
販売元: 保育社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Oryx & Crake X24 Dumpbin
販売元: Bloomsbury Publishing

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






OSAKA (COLOR BOOKS ENGLISH EDITIONS 1)
販売元: 保育社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






OUT 上 講談社文庫 き 32-3
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特に後からはっと気付かされるトリックもあるわけではなく、淡々と物語が進行。何が面白く、何でミステリーとして多くの賞をもらっているのか不明。時間を無駄にした。




OUT 下 講談社文庫 き 32-4
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特に後からはっと気付かされるトリックもあるわけではなく、淡々と物語が進行。何が面白く、何でミステリーとして多くの賞をもらっているのか不明。時間を無駄にした。




OUT(アウト)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり評判になっているのに何故か食指が動かない作者が私には何人かいて、その一人が桐野夏生である。読書仲間に無理やり「OUT」を貸され暫く眠っていたものの他に読むものがなくなり、仕方無く読み出したらさあ大変。久し振りに本当の意味でのの徹夜本になってしまった。感銘を受けた作品には読了後必ず2、3ケ所読み返さずには居られないシーンがあるのだが、この作品には全く無かった。読み返す場面を特定させない程地文のレベルが高く、これだけの長編にも拘らずダレ場が殆ど無かったと言う事である。主婦の日常、非日常がある程度メインに進んで行くお話なのにダレ場が無いのは、作者の筆力、転開力のすばらしさだろう。私の場合大抵食わず嫌いは正解なのだが、桐野夏生氏は今の所2番目の不正解になった。(ちなみに1番目は高村薫氏---今から思えばバカでした)




P.S.アイラヴユー (小学館文庫 ア 5-1)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

夫を亡くし悲嘆に暮れているホリーに、夫からの手紙が実家の方に届いています。
そこには、3月から12月に至るメッセージが10通ついています。
その毎月開けるように指定された亡き夫からのメッセージは、彼女の「10戒」として、その後の彼女を導いてゆきます。

それほどまでに悲嘆に暮れる彼女を予期して死んでいった夫がいたと言うことは、この二人の関係がいかに深い絆に結ばれたものであったかが解ります。
その「10戒」に従って次第に立ち直ってゆく主人公は、そのメッセージが無くなった時、平常の生活が出来る様に立ち直っているでしょうか。

物語の設定、ストーリーの展開は、実に魅力的で読ませます。
一人の女性とそれを助ける友達や家族。
なかなか楽しめる小説です。

ただ、「小説」の出来映えという点では、やや突っ込みたくなるところもあります。
その辺りは、「訳者あとがき」で林真理子氏の指摘があります。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ