和書 769110 (130)
あすなろ物語 他 (旺文社文庫 11-1)
販売元: 旺文社
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あすなろ物語・緑の仲間 (1972年)
販売元: 新潮社
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あすも快晴 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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一本気なOLの恋愛から結婚までのお話です。OLの経験のない私に取っては未知の世界で、楽しみながら読めました。主人公の加奈子さんというOLは女性にも男性にも好かれるような性格で女性らしさをあまり感じさせない人として描かれていたのですが、そこに好感が持てました。
只、著者には申し訳ないのですが、この手の作品はじっくり読むというよりはむしろながらで読むものと私は考えています。私の場合はスポーツクラブで、エアロバイクを漕ぎながら読みました。
あすも快晴
販売元: 文藝春秋
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あすも青空 (春陽文庫)(1960年)
販売元: 春陽堂文庫出版
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あそびましょう (1978年)
販売元: フレーベル館
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あたしにも殺させて―新宿警察 (1984年)
販売元: 双葉社
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あたしの一生―猫のダルシーの物語
販売元: 飛鳥新社
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ねこの1人称で語る物語はたくさんありますが、それは「猫が見た人間世界」を批評する形が多かったと思います。(あとがきで江國さんもそう書かれていました)
でもこのお話はあくまで「猫自身」の話。自分と「あたしの人間」との濃密な恋物語。
やさしく、切ない話です。
あたしの一生―猫のダルシーの贈り物
販売元: 飛鳥新社
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最初に英語の原著を読みました。そして、江國香織さんの訳本を読んだのですが、果たしてここまで直訳にする必要があったのだろうか。。。原著に忠実にするのも良いけれど、せっかく江國香織が翻訳をするのであるから、彼女なりの言葉使いをもっとして良かったのではないかなー。これに対して、彼女の後書きは素晴らしい。この本の意味を良く理解しているし、彼女の言葉で語られた分、共感できる。だからこそ惜しい。何年後か、彼女には、この本の翻訳をもう一度トライしてもらいたい。
あたまのサプリ―みみずくの夜メール3 (幻冬舎文庫 い 5-16)
販売元: 幻冬舎
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