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和書 769110 (163)



いつか王子駅で (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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都電沿線の大学に通っていたので王子は想い出のある駅です。なんとなく風景を思い出しながら読むことができました。ただ、日頃、ノンフィクションばかり読んでいるせいか、一つの文がやたら長い文体が多くてなじめませんでした。




いつか王子駅で
販売元: 新潮社

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堀江氏の文章はまるで川面を横切るひと連なりの飛び石のようだ。ひとつの単語、ひとつのフレーズが次のそれへとさりげなく誘い、気付けばひとつの物語の流れを渡り終えている。ふり返れば最初の一歩がどこにあったのか頻浪のまにまに紛れてしまっているが、その最初の一歩が今いる最後の一歩に確実に繋がっているのは渡り終えた我が身が証明している、といった具合に。その意味で、堀江氏の文章はどんな些細な一言一句も疎かに読めない。ひとつひとつを確かめるように読まされ、それが一層味わいを深める。少女の造形は中年男性の理想を投影しているようで、読んでいて時折恥ずかしくなってしまうが、描写される情景と呼応するかのようならストに向けてスパートする文章は見事の一言に尽きる。




いつか見た夢 (1976年)
販売元: 津軽書房

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いつか見た女 (ジョイ・ノベルス)
販売元: 実業之日本社

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いつか見た女 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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いつか記憶からこぼれおちるとしても (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この作品から伝わってくるあの頃の女子高の空気感。女子高独特の空気がとてもよく表現されていて、お気に入りの一冊入り。
ストーリーを追いたい人には不向きかもしれないが、雰囲気や空気感を味わうにはお勧め。特に、都会の女子高に通った30〜40代の方へ。




いつか記憶からこぼれおちるとしても
販売元: 朝日新聞社

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全体をとおして読んで、色々な人の目から見る色んなこと。

教室という小さな箱には何十という物語が詰まっていると改めて感じました。
「緑の猫」は若干重めの話なので読んだあとも3日間くらい辛かったのですが
全体をとおして読むことで後になるとライトに感じられるのがいいです。

いつか記憶からこぼれおちるとしても、私にはこの本があるから
いつでも当時の記憶を呼び覚ますことが出来ます。

江国さんありがとう!




いつか陽のあたる場所で
販売元: 新潮社

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暗かった…前科を背負ってるんだから仕方ないが…
綾香の行動が痛々しかった…70万持ち逃げされちゃう事や、パン屋の若者に
「ばばあ」なんて怒鳴られて、謝ってる姿…。
頑張って!!という気持ちより先に痛々しさだけが残った。そして心にくるものナシ…。

乃南さんの文章はもっと深みが必要ではないでしょうか…?




いつか風が見ていた
販売元: CBS・ソニー出版

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バイク乗りにはたまらない一冊かも、ライダーが織り成す短編が4話収録。本の題名の一編は前作の「振り返れば地平線」のその後となるため
前作を読むと更に楽しめることでしょう。




いつのまにやら本の虫 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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古書店のご主人にして直木賞作家、名随筆家としても名高い 出久根 達郎 氏。
本書は、氏が新聞連載・雑誌 等に発表した 「書物エッセイ」 を編集した一冊です。

胸にチクリとくる話、おもわず 「へぇ」 と口をつく話、ニヤリとさせられる話……読後感はさまざまですが、独特のあたたかみを持つ文章はかわりません。

世は 「活字離れ」 と言われて久しく、<いつのまにやら本を無視> してしまう傾向があるようですが、著者や レビュアー の方々のような 「本の虫」 だってまだまだ健在!
「本の虫」 はますます本好きになり、「本を無視」 の方には本の楽しみかたを教えてくれる好著です。


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