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和書 769110 (180)



うつつ川
販売元: 文芸春秋

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うつぼの筐舟 (1960年)
販売元: 河出書房新社

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うつぼの筐舟 (1962年)
販売元: 角川書店

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うつむきながら、とぼとぼと
販売元: 読売新聞

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姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)
販売元: 講談社

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 密室から失踪した青年医師。
 その妻は妊娠20ヶ月の妊婦。
 その産院で生まれた赤ん坊が3人行方不明。

 文士関口と探偵榎木津が家族から依頼をうけ捜査をはじめるが事件は迷走し、陰陽師京極堂に助力をあおぐこととなるが。

 さらさら筋を追っていくことができる読みやすい文章で、面白かったです。
 最初においてある伏線が最後に収束していく過程を楽しみました。 




文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 密室から失踪した青年医師。
 その妻は妊娠20ヶ月の妊婦。
 その産院で生まれた赤ん坊が3人行方不明。

 文士関口と探偵榎木津が家族から依頼をうけ捜査をはじめるが事件は迷走し、陰陽師京極堂に助力をあおぐこととなるが。

 さらさら筋を追っていくことができる読みやすい文章で、面白かったです。
 最初においてある伏線が最後に収束していく過程を楽しみました。 




分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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初めてこの作者の本を読んだのは、中古書籍の「狂骨・・・」でした。
シリーズ物になっていたとは知らずに、この前作のキャラの顛末やら、
以前関わった事件がホニャララ・・・と語られては前作が気になるではありませんか(笑)
商売上手な作家だなと思いつつ新刊で購入したノベルズサイズの
「姑獲鳥の夏」を買ったのは、「狂骨・・・」を読み終えた翌日だったのははるか昔。
1996年の秋の事でした。

あれから10年くらい経過して映画化の話が出て、実相寺監督がメガホンをとるという事で、
個人的に異様にテンションがあがって、ノベルズを読み返そうと思った時に数々の
予想される出来事が脳裏をかすめ、
「あの分厚い書籍を持ち歩いて読むのはちょっと疲れるな・・・」と京極ファンが
ぶちあたる壁を軽くスルーさせたのはこの分冊文庫版です。

これ以前にも文庫はありますけれど、そいつもノベルズサイズの分厚さがコンパクトになっただけの、
小型辞書よりも分厚いモノ。(縦の長さが寸詰まりになっただけやん!と思いました)
ちょっと厚めの文庫を持ち歩く分には支障もなく、
「なにそれ?辞書読んでるの?」とは訊かれずに、普通の文庫を読んでいる風に
見えるのはありがたい。

以前の作品を読み直すのにはこのサイズが適当であり、おおまかなストーリーの流れも
把握していたり忘れていた事を補完したりと、実に活躍してもらいました。
もちろん、続巻も購入し仕事の合間や時間を作ってなんとか10日くらいで
上下巻を読んだのかな・・・あの2005年の夏は。

初めて読んだ時は止められなくて、読む時間を作りながらなんとか4日で読んだ記憶がありますけどね。
分冊だから一気に買ってもいいし、1冊づつ買ってもいいし、財布の中身をみながら買えるのが、ビンボー人には丁度いい。

余談ですが、「姑獲鳥の夏」の分冊文庫を読み終えたあと、その勢いで映画も観ましたし、
DVDも購入し、あまつさえ「魍魎の匣」の分冊文庫にまで手をだしてしまいました。
講談社と作家がニヤリとほくそ笑む姿が見えそうです・・・。






うまい汁 (1960年) (世界ミステリシリーズ)
販売元: 早川書房

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うまい汁 (Hayakawa pocket mystery books (556))
販売元: 早川書房

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うまい話あり (1977年)
販売元: 角川書店

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