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和書 769110 (267)



中国人と日本人
販売元: 中央公論社

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あたっている面もあるし、わからないことないけれど、
内容が古いので、現代の中国人にはあてはまらない面も多い。

同じような内容でも、陳舜臣の「日本的中国的」の方がおすすめ。




中国人の思想構造
販売元: 中央公論社

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この本を読むまでは、私には世俗的な財テク本の著者位の認識しかなかった。読後おおいに認識を改めた。彼は一流の分析眼をもった東アジア情勢のアナリストでもあったのだ。その筆は中共の頑迷さも、台湾の未成熟な民主主義も鋭く批判しかつ具体的な提言を行っている。本が出版されたのは97年だが、その後事態はほぼ著者の予測するように推移している。例えば“この調子でいけば。。。総統まで国民党から民進党に入れ替われる可能性なしとしない。”(p.23) また彼は大陸での不動産ブームの復活を予言しており、その後の上海の価格の推移をみてもわかるとおり、その予言は実現した。

台湾人の気持ちも(筆者は李登輝と高校の同級生)、大陸の考えも理解できる筆者の多面的なアプローチからは大いに学んだ。大前研一の中国3部作とあわせて読むと一層理解が深まるだろう。(両者とも中国に対し、一種の地方分権的な連邦制を提言あるいは予言している事は興味深い。)最近のヒステリックな反中本よりよっぽど役立つ1冊であった。もっと多くの人に読まれることを期待するが、同時にその後の事態の推移にあわせた改定本の出版も望まれる所だ。




香港・濁水渓 (中公文庫 A 135)
販売元: 中央公論新社

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邱 永漢を「金儲け本の著者」と思ってはいけない。著者が志もある文学者だった時代の作品。今では読む人とて少ないだろうが、絶版にしないところが中央公論の偉いところ。香港に興味のある人の必読書でもある。香港はこの本の書かれた当時と変わっていない部分もあるのには驚かされる。筆者は蓄財、投資に忙しいようだが、もう一度文学を書いて欲しい。(松本敏之)





定年という名の始発駅 (トライアゲイン (2))
販売元: グラフ社

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哲学が変わった!―物離れ、金離れ、日本人離れ
販売元: PHP研究所

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日本人の生活に対する考え方が変化したという追認が主な内容。中国・台湾・日本を往来する邱永漢氏の視点は、日本と日本人を客観的に捉えている。

一度上がった生活水準はほとんど下がらない。加えて、日本のGDPの大部分は国内消費が占めている。しかし、日本人は既に十分なモノと金を手に入れたためこれまでの価値観とはガラリと変わった。そうした社会に対応するには頭を切り替えることが重要だと邱氏は指摘する。

「日本人離れした人」という褒め言葉があるが、頭を切り替え、既存の日本人像から離れた生き方を選ぼう、という提言には頷ける部分も多い。
時流の解釈では満足できる。しかし、幅広い話題を扱っているため、やや深みにかける感もあり、★を落とした。




デフレに強い知的金銭生活
販売元: PHP研究所

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電卓と二人連れ
販売元: 新潮社

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途中下車でも生きられる―現状維持だけが人生ではない! (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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途中下車でも生きられる―実力社会でどう勝負するか (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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途中下車というタイトルの示すように
学校などを辞めた方へのアドバイス。
成功した経営者には学校をでてない人も多い。
自分の能力を最大限に利用するためのアドバイスがある。
経済的な自立が学問を補うとの説。
ローンやクレジットへの興味深い見方も書かれている。




離婚とお金の心配 (トライアゲイン)
販売元: グラフ社

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