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和書 769110 (304)



この酒盃を (1963年)
販売元: 中央公論社

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こぶしの上のダルマ (文春文庫 な 26-15)
販売元: 文藝春秋

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こぶしの上のダルマ
販売元: 文藝春秋

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2004-2005に文学界に発表された作品集。
ふと南木さんの本を読みたくなる時がある。
医師の南木さんが鬱(パニック障害)で苦しみ、その過程で経験、知覚する心象を描いている。
いつも思う、なぜ南木さんは、こんなにも魂(精神)の描写が的確なのだろうかと。言葉一つ一つが読んでいる自分を頷かす。
佐久と言う自然と、そこに住む人々との係りの中でいつしか生かされている自分を発見しているのだと思う。そして過去の自分を見つめ、多くの事を許し、自分を再発見する。
西野爺さん、梅沢婆さんとの会話のやり取りはまさに自分が畦道に座り込んで傍観しているようなすがすがしさがある。
阿弥陀堂だより、神かくし、海へ、等を読んだ後にこの本へ繋がるのだろう。
これも、通勤電車で読まない方が良いと思った。目頭が熱くなる。




こぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ)
販売元: 童話館出版

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 いくつかのお話で構成され、こぶたくんと妹のアマンダ、そしておとうさんとおかあさんが、こぶたくんの行動を諭すようなお話になっています。
 また、妹を大事にするこぶたくんが描かれ、優しいお兄ちゃんを育てるにはいいのではないでしょうか。ちょっと気になるのは絵が少ないことぐらいです。




こぶたちゃん
販売元: ブックローン出版

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こほろぎ (1948年)
販売元: 共立書房

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こよなく愛した
販売元: 講談社

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こよりの犬―随筆 (1969年) (サンブックス)
販売元: 朝日ソノラマ

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これからのねじめ民芸店ヒント (1983年)
販売元: 書肆山田

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これからの生き方、死に方
販売元: 講談社

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最初の章の”生きるかなしみ”は対談ではなく、講演録ですが、この本の中では、一番感動しました。”反論しにくい正論の横行”や”暗い部分見えない部分のステキさ”などの話を通して、日常生活の中で多くの人が薄々感じている”何となくスッキリしない感じ”について、わかりやすく説明してくれているように思いました。

また、心理学者の河合隼雄さんとの対談では、シナリオライターの感性と心理学者の感性を通して人生について語られていて、とても興味深いものでした。特に”人生は楽しみと苦しみが五十対五十でできている”という部分には大変感動し、勇気付けられました。


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