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和書 769110 (343)



されど吾あり (1978年)
販売元: 大和書房

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されど孤にあらず
販売元: 文藝春秋

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若くして芥川賞を受賞し、文壇に居心地の悪さを感じた著者。
その後は田舎で逼塞し、生活費を心配しながらも、
数年単位で巨編を送り出しており、
その心情が息苦しいほど伝わってきます。
文章を書く上での心得も記され、厳しい生活の描写から、
ひとりの人間の到達した「強さ」すら垣間見える、
稀に観る名エッセイだと思います。




される―青春官能小説集 (1981年)
販売元: 実業之日本社

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さんざんな男たち女たち―憤怒のぬかるみ (青春愛蔵版)
販売元: 青春出版社

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さんじらこ
販売元: 毎日新聞社

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もともと融通無碍な作風のひとだが、これは極めつけだ。過去、星新一、筒井康隆、小松左京といったSF作家も新聞小説を手がけているが、ここまで滅茶苦茶をやった人はいなかった。それも、緻密な文学的計算による実験というよりは、どう考えても本当に連載の中で行き当たりばったりに書いているとしか思えないところが凄い。そして、それで読者としては何の不都合もないところがもっと凄い。とにかく読んでいて無類に楽しいのだ。
妻に離婚を言い渡された気弱な中年作家を主人公に、若干内省的な立ちあがりは、ほんの冒頭だけ。話はどんどん暴走していく。とんでもない偶然の連続や幽霊の出現は序の口。メソポタミア医学を修めた「流しの女医」は現れるわ、作者(主人公ではない、この小説の作者)病気のためと称して小学校低学年の娘が代筆に立つわ、とにかく呆れ、大笑いしているうちに、もう無理矢理にとってつけたとしか言いようがないエンディング。それでも不思議な感動は残る。芦原すなおは、天然の才能としか言いようがない。
直木賞作家に連載を依頼して、こんなものを書かれた毎日新聞社は激怒しただろうか、大喜びしただろうか。





さんぽうた (ママとパパとわたしの本)
販売元: ポプラ社

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さ迷える占師 (1973年)
販売元: 桃源社

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さ迷える魂 (1964年)
販売元: 新潮社

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ざまァみやがれ!―デッカイ気分になる本 (1966年)
販売元: 青春出版社

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ざらざら
販売元: マガジンハウス

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ほとんど連載目当てでクウネルを読み出したのが最近なので、
創刊号からの作品が揃ったこの本はとても楽しい。

1篇は短いのだけれど、サクサク読んでしまうのが惜しくて
じっくりじっくり読んだ。

いつもすごーく不思議なんだけれど。
川上作品には、必ず‘元カレ’のイメージの男の子が出てくるのだ。
なので、この中では「菊ちゃんのおむすび」が一番好き。


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