和書 769110 (355)
すべってころんで (中公文庫 A 38-4)
販売元: 中央公論新社
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すべての執筆活動をパソコンで―文筆家が使う電脳書斎「超漢字」
販売元: パーソナルメディア
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すべての愛について
販売元: 河出書房新社
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すべての男は消耗品である (角川文庫)
販売元: 角川書店
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他の人たちは村上龍その人がよくわかるなんて言ってるみたいだけど、本当にそうでしょうか?
僕には彼が書きつらねる文章には真実の上に小説家「村上龍」としての解釈をのせているんじゃないかと思いました。
その意味で、山田詠美さんの解説は的を得ている気がします。
この本を読むのなら、男性なら解説までよんでみるといーんじゃないかな。
すべての男は消耗品である (集英社文庫)
販売元: 集英社
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自分にまつわる快楽や、やっていることの素晴らしさを自慢げに書いていて腹が立つ
というコメントが多いのですが、村上氏の意図は読者を嫉妬させることではなく
本当に大事なこと、本物を追求することの重要性を説くための伏線として、
氏の体験を誇張気味に書いているだけだと
15年前の20歳の時にこれを読んだ私は感じました。今読めば古いな、と思うこともありますが
日本への不満は、実はこれが書かれた時と何も変わっていないような気がします。
最近の癒しを求める読者には、まったくお勧めできませんが、日本に違和感を感じ
世界へ舞台を移したいと考えている人たちには、これ以上勇気づけられる本はありません。
そういう人が読むと、バイブル的な本になるでしょう。
文中、以下のフレーズが象徴的です。
必要なのは、他人からよく思われることではない。
自分の、快楽だ。
すべての男は消耗品である。〈Vol.2〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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海外にF1を観に行ったり、旅行しまくっていいホテルに泊まったり。
映画を撮ったり、テレビでロバート・デニーロと一緒になったり。
とにかく行動的な村上龍が痛快。
日本にあんまり居ないわけで、視点も世界を向いていて、
エネルギッシュ。素直に面白く読める。
すべての男は消耗品である。〈Vol.2〉
販売元: ベストセラーズ
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・人生相談を拒否する気持ちがないと解決策は見えてこない。
・移動しながら休息し、移動しながら戦うゲリラに学ぶ。
・不安材料と戯れることができる。それがタフネスの条件だ。
・千本ノックと過労死について
Vol.1と同じエッセイなので、
時間があれば読んだら良いと思う。
小説感覚。遊び感覚。真面目に読む本じゃない。
すべての男は消耗品である。〈Vol.3〉
販売元: ベストセラーズ
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世界を知った男の視点から語られる、エッセイ第3弾。
キューバに行って、キューバ音楽のすごさに触れて、
通いつめる話がほぼメインになっています。
僕自身は、キューバ音楽が肌に合いませんでしたが、
実際に、目の前で体感すれば、衝撃なんだろうなと
思います。
読んでいた間は、キューバに行きたくてウズウズしました。
すべての男は消耗品である。〈Vol.4〉
販売元: ベストセラーズ
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刺激的なタイトルの割に、自分の映画(「トパーズ」「KYOKO」)
に関する話と、キューバの話ばかりが目立つ。
もちろん、そこから派生して作者の今思っていること、いらだっていることを書いているわけだが、私は読んでても刺激を受けたり、考えさせられることがほとんどなかった、というのが正直なところ。
今している仕事や趣味の日記。記録。
村上ファンではない私には、興味のないことばかりでした。
すべての男は消耗品である。〈vol.6〉
販売元: ベストセラーズ
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