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和書 769110 (372)



それからどうなる わが老後
販売元: 文藝春秋

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我が老後シリーズの最新版です。もうすぐ80歳になられるとは信じられないお元気ぶり。我が家の76歳になる母が言うには「佐藤愛子さんは我々の世代の代弁者」だそうです。同世代の人は同じように物事を感じている、だけど言葉にして的確に言うことができない。だけど、佐藤愛子さんがすぱっと斬ってくれるので、やっとすっきりするそうです。エッセイ読者にはおなじみの北海道浦河町での人とのふれあい、事件、犬・・・いつもと同じシチュエーションでも、ちょっと見方を変えると新鮮に映る、それが佐藤愛子さんの真骨頂でしょう。ちなみに私の一番のお気に入りは、「面白中毒」です。みんな笑顔で毎日を送りたいものですね・・・著者のように。




それからどうなる―我が老後〈5〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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人生の勝ち組になることを賞賛する本が多い中、直木賞作家が書いた本書のエッセイは実に爽快だ。

著者は生きることの悲しみを理解してくれている。負ける人がいることを当然と捉えるから、その中で必死に生きている人を応援する。負けるものの存在があまりにも軽んじられていることに、怒り、嘆きをつぶやいている。
 
人生の勝ち負けってなんだろう。世の中が勝ち負けの定義を決め過ぎる。生活できなくなってしまうのは考えものだけど、肝心なのは自分の好きなこと、興味のあることに熱中している人が輝いているということではないか。

「それがどうした」なんと響きの良いセリフだろう。




それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (静と理恵子の血みどろ絵日誌)
販売元: 双葉社

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雑誌「週刊大衆」に連載されている人気コラムの単行本化。
単行本「アホー鳥が行く」の続編です。

前作を読んで、すっごく面白くってはまってしまいました!
でも女なので「週刊大衆」を買う勇気が無く(中京スポーツは買えるけど(笑))単行本化を待ちに待ってました。

伊集院さんから見た競輪、麻雀、競馬などのギャンブルと野球、サッカー、ゴルフ、格闘技の思わずうなってしまうような視点。そして、それを通して出会った人々との交友関係。
どれもとっても面白いです。

そして私の大好きな「アジアパー伝」シリーズの鴨志田さん、共著者の西原さんとの麻雀対談と書き下ろし麻雀漫画と盛りだくさん!

はまりますよ!!




それぞれのマリア (1978年)
販売元: 講談社

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それぞれの戦争 (Part2)
販売元: 光人社

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それぞれの戦争
販売元: 光人社

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それぞれの秋 (1982年)
販売元: 大和書房

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それぞれの秋
販売元: 大和書房

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1973年に放映された小倉一郎さん主演のドラマは名作でした。DVD化希望です。




それぞれの終楽章 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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