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和書 872412 (30)



ユリイカ 特集・ソクーロフ
販売元: 青土社

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ユリイカ 臨時増刊 村上春樹の世界
販売元: 青土社

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なにが村上春樹をつくっていったかがおぼろげにわかります。

実は長編小説は読んだことがありません(真相は読みつづけられなかった)。
短編は「レキシントンの幽霊」「ファミリーアフェア」をよみました。

また本書中の水色の頁部分の「飛行機」も読みました。村上氏の作品をけちょんけちょんにいうひともいるでしょう。でも読者がこれほどに多く、海外でも訳書がとぶように売れている現実。作家のひとつのあり方です。

holisticな春樹 村上が評価されてもいい。そういう意味から作品より
人物そのものに惹かれている私です。

「親友」安斉水丸の本名を小説によく使っているという話、佐々木マキのマンガを愛読していたため、「風の歌を聴け」の表紙依頼をしたという話、などなど。
本そのものを買って読書するのもいい。でも私はこの本を取り出しては読む、
それでその気になりたいです。




ユリイカ (第29巻 第11号 8月臨時増刊号)特集 宮崎駿の世界
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ユリイカ (第30巻第8号6月臨時増刊)
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ユリイカ (第32巻第16号12月臨時増刊)
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ユリイカ (第32巻第4号3月臨時増刊) 村上春樹を読む
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ユリイカ (第33巻第10号8月臨時増刊号) 宮崎駿「千と千尋の神隠し」の世界
販売元: 青土社

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ユリイカ (第33巻第7号6月臨時増刊号) 野田秀樹
販売元: 青土社

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本書は、野田秀樹が芝居を創ってゆく過程を垣間見た気にさせてくれる。
 例えば、中村勘九郎(現:勘三郎)の談話。勘九郎本人も言っているが、
「研辰の討たれ」が歌舞伎座で上演されるきっかけになった、ある夜の
エピソードは「いい話」だ。舞台を創る人たちの感性に触れたように感じた。
 あるいは、松尾スズキと野田秀樹の対談。松尾「野田さんがロンドン行ったら、
俺は軽くトップになっちゃいますから(笑)」というノリで対談は進む。
野田秀樹が劇団を解散した背景にある意識や、日本の芝居全体に対する視点が
非常に興味深い。
 中でも、宮城聰「野田秀樹のひかりごけ」は貴重な作家論だ。
同じ学校の後輩である宮城は、野田秀樹高校三年の文化祭での芝居について、
「あのとき、私たちの学校は、「天才が現れた」という興奮に包まれた」と
記している。
 野田ファンは本書によって、芝居を観るのとはまた異なる充実した時間を
過ごすことができるだろう。




ユリイカ (第35巻第13号9月臨時増刊号) 川上弘美読本
販売元: 青土社

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 冒頭「蹠の小説」の「三回しか出ない幽霊の話」の2篇がいい。
 川上さんワールド炸裂っていう感じです。
 「コスミスミコ」系キャラの「サイカ」(サイちゃんとか略したら、いや、らしい)が、良い味出してます。
 「コスミスミコ」は愛されますが、「サイカ」は徹底して邪険に扱われます。でもサンドイッチもお弁当もおいしそうです。
 後はつながりがある人のエッセイとか、対談とか、解説とかですが、小難しい解説は別として、対談やエッセイは、川上さんの創作態度とか、あの文体が生まれる秘密みたいなものが垣間見えるような気がして結構良いです。
 それにしても冒頭の掌編小説、単行本にならないかなあ…





ユリイカ (第35巻第3号2月臨時増刊号) 松尾スズキ
販売元: 青土社

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進化し、変化しつづける劇団「大人計画」。
所属する俳優たちはいつの間にかTVにも出現し、
松尾スズキは活動のフィールドを広げ、
宮藤官九郎なしで映画界は立ちゆかない。
そんな今の日本を斬る(笑)、絶妙なタイミングで
出た1冊である、とでもいっときましょか。

「大人計画」、まだまだ知らないことだらけでした。


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