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和書 872412 (34)



ユリイカ 2006年2月号 特集 ニート 新しい文学はここから始まる
販売元: 青土社

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ユリイカ 2006年3月号 特集 マドンナ
販売元: 青土社

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06年に48歳になる(!)彼女が、なぜ最前線のポップスターでいられるのか? 過去のスタイルをあっさりと捨て去って、若いプロデューサーを育てて、リミックス盤に力を注ぐマドンナのセンスと頭の良さを、どれだけの人がわかっているのか? 近田春夫さんとピストン西沢さんの対談は、軽妙な言葉のやりとりで笑わせながら、深い「マドンナ論」になっているし、伏見憲明さんとエスムラルダさんの対談に爆笑しながらも、マドンナがどれだけゲイカルチャーに貢献してきたかがわかって、感動。三田格さんによる巻末のディクコグラフィーは、全アルバムと12inc 情報のほとんどが網羅してあって、彼女がダンスミュージックをどれだけ愛しているかがわかります。グラビアページが少ないのはご愛嬌? ファンなら買い!の1冊。




ユリイカ 2006年4月号 特集 菊地成孔 正装の、あるいは裸の
販売元: 青土社

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ユリイカ 2006年5月号 特集 藤田嗣治
販売元: 青土社

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ユリイカ 2006年6月号 特集 任天堂/NINTENDO
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ユリイカ 2006年7月号 特集 西原理恵子
販売元: 青土社

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本で4,500位、これは書き手のパワーの所産だ。特に女の似而非文芸評論家が昨今出現し、カテゴライズに明け暮れる惨憺たるムーブメントを目の当たりにしてきた数日間、この号はすがすがしく読めた。西原女史のでは、女の子物語が好きだ。情念よ。




ユリイカ 2006年9月号 特集=理想の教科書
販売元: 青土社

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ユリイカ 2006年9月臨時増刊号 総特集「稲垣足穂」
販売元: 青土社

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様々な関係者へインタビューをして足穂の裸の姿を浮き彫りにしている。極貧時代のことや、奇妙な行動についての証言など興味深い。未発表作品も収められており、マニアにもたまらないものとなっている。足穂のメルヘンチックな部分から、少年愛、未来派、飛行機精神、宇宙論まで様々な角度からライトを当てている。また装丁が美しいので物理的な本としての楽しみ方もできる。




ユリイカ 2007年9月号 特集 安彦良和
販売元: 青土社

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アニメーター、漫画家、演出家としても活躍している安彦良和さんの特集です。寄せられている記事を読むとガンダムに関連する縛り、アニメを辞めた理由、安彦さんの作家性を掘り下げた記事が目立ちます。いしかわじゅんに「動き」が書けない漫画家と評された憤り、けして安彦良和大絶賛という記事ばかりではないようです。本人のロングインタビューも収録されていますが、ジ・オリジン取り組みの経緯と開戦前史への取り組みの理由についても触れられています。王道の狗の新装版で80頁にわたる書き下ろし追加があったことも初めてしりました。好きな作品なので読んでみたいと思っています。

安彦氏の作品はガンダム以外はあまり知られていませんが、1作ごとに独自の作品感を構築し、何より読みやすく面白いと思います。レイアウトの見事さ、重量感、スピード巻、そして手の早さでも定評のある安彦氏。目の表情というか芝居にキャラクターの個性を感じることが出来ます。

反骨の主人公、やさしい幼馴染、憎らしい美形仇役、大型機の男たち、はねっかえりの弟分、妹分。謎の美女、美少女、名も無き群集、軍団。その底辺に流れるやさしさという水脈。私が感じる安彦作品とはそんな感じです。ジ・オリジン1巻で退避しながら子供と逸れてしまった母親が「ああ、ユーリ、ここにいたのね。」とちゃんと再会できたように描かれていました。なんか、氏の人柄が偲ばれますね。


これを機会にガンダム以外の安彦作品を読む機会になれば良いのではないのでしょうか?。




ユリイカ 第29巻第5号 総特集 20世紀を読む 4月臨時増刊
販売元: 青土社

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