和書 872412 (37)
ユリイカ―詩と批評 (第33巻第13号)
販売元: 青土社
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韓国映画についての本は山ほど出るようになったが、批評家的なレベルで韓国映画について色々語った本というのは、あまりない。
流行を追うとかじゃなくて、じっくり批評的に作品を掘り下げたい人は是非持っておきたい一冊。
ユリイカ―詩と批評 (第33巻第14号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第1号)
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「2001年大江戸文化の旅」という特集にひかれたのがきっかけ。
それで、手に取ってみた。
新連載(といっても2001年)の「聖母のいない国〜アメリカ小説を読む」by小谷野敦につよくひかれた。
冒頭からとある人気作家の発言をやりだまにあげている。
純文学と大衆小説についての発言である。
当方、NHKラジオの朗読関係の催しで「氏」をまぢかでみききしているので、こんなに
ボロクソにいって、小谷野氏らしいな、氏当人からクレームがついたりしない
のかなとおもったが、小谷野氏は評論家だから、これが許されるはずだとはおもいながら、
少々ハラハラしながら読ませてもらった。
マーガレットミッチェルの『「風と共に去りぬ」 はなぜ大衆小説なのか?』
というのが本号のタイトルである。英文学のみならず、国文でもなんでも、学生でなくても小説好きなひとなら、バックナンバーを探し、読んでみてほしい。
当方粉本(フンポン)の意味がわからず、電子辞書
でひいてしらべたし、ほかにも調べた単語はもちろんある(当然
国語の単語)。たいへん勉強になる。博学な筆者、この調子で
評論主体でいってほしいのだけれど。小説は未読。
ユリイカ―詩と批評 (第33巻第2号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第3号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第4号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第5号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第6号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第8号)
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ユリイカ―詩と批評 (第33巻第9号)
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