和書 882814 (1)
DEAR FRIENDS―あなたに話したいことがある (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店
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eラーニングの常識―誰でもどこでもチャンスをつかめる新しい教育のかたち (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社
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表紙の文章を読んで,「誰でもどこでもチャンスをつかめる新しい教育」を受けられる方法が書いてあると思いこんで購入したのですが,そんな私にとってはあまり興味のない内容がかかれている部分(例えば,遠隔教育の歴史やeラーニングによって教師にどんな負担がかかるのかなど)が多く,残念でした.ただeラーニングに関する基礎知識を得たいという人には有用な本だと思います.
TVドラマ"ギフト"の問題―少年犯罪と作り手のモラル (岩波ブックレット (No.455))
販売元: 岩波書店
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ドラマ「ギフト」を一度でも見たことがある人なら、さっと20分程で読める薄さで、主人公がバタフライナイフを使うことが問題となったことに対しての論議が書かれている。
少年犯罪とドラマの暴力シーンの相関性を、対話形式で述べている。その中で脚本家の主張が強く出ている。これからの作り手側のモラルが問われている。
あずさ弓―日本におけるシャーマン的行為 (上) (同時代ライブラリー (228))
販売元: 岩波書店
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あずさ弓〈下〉―日本におけるシャーマン的行為 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店
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あの「青空」をふたたび―教育基本法のこころ (岩波ブックレット (No.430))
販売元: 岩波書店
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いじめ、不登校、暴力…―子どもたちの悲鳴に耳を傾けて (岩波ブックレット (No.437))
販売元: 岩波書店
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いじめ・体罰と父母の教育権 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店
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いのちの文化人類学 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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「いのち」たるものが何なのかを掘り下げた本です。伝統的な日本のいのち観がどんなものであったかは記録が少ないため分からないのが正直なところであるが、それを民俗学的検証によって推定しています。そして、その推定結果である古来のいのち観が、近年急速に変化しているとしています。
その変化の理由は、「家」制度が崩壊している事に見出しています。家が守るべきものでなくなった今日、家庭は核家族化が進行しています。核化が進行することで「個人」が重要視される一方、個と個をリンクさせる機能がなくなっているため、継続性が失われている。いのちは代々に受け継がれるものだ、という認識が失われてきている事が最大のポイントだとしています。
いのちの実感が薄れつつある現在、何が大切なのかを考えさせてくれる、優れた一冊です。
いのちの文化史 (新潮選書)
販売元: 新潮社
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