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和書 882814 (19)



分類の発想―思考のルールをつくる (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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分類は学問の基本とは、よく言われるところです。一般分類学というものがはたして必要なのかどうかは分かりませんが、大学生がこういった本を読めばそれなりの知的刺激を得られるのではないでしょうか。植物学における分類から発想がスタートしているので、どうしても博物学的というか情報収集オンリーというか、もう少し分析方法論とのバランスをとってあれば面白いのでは。




ペストの文化誌―ヨーロッパの民衆文化と疫病 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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自ら逝ったあなた、遺された私―家族の自死と向きあう (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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「遺された私」だけでなく,相談員や心理士の立場から,そしてもちろん著者の立場からも書かれている。もっと抵抗があるかと思いつつ読んだのだが,案外すんなり読めたのは,この書に寄稿している「遺された私」の多くがグリーフワークをある程度すませている方たちだからかもしれない。
★ひとつ分のマイナスは,「遺された私」たちの手記で「自死『された』家族」という表現が気になったため。「自死『した』家族」でよいのではないかと思った。




道の思想史―人文篇 (朝日選書 (222))
販売元: 朝日新聞社

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ミラノスカラ座物語 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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民衆史の発見 (朝日選書 (248))
販売元: 朝日新聞社

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民族の出会うかたち (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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虫の文化誌
販売元: 朝日新聞社

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モンゴル草原の生活世界 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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モンゴルの遊牧民は、ヒツジ・ヤギ・ウシ・ウマ・ラクダの5種類の家畜を放牧し、季節に応じて宿営地間を移動する。農耕民の集落に相当する集団が、おおむね夏は集まり冬は散るというパターンで離合集散を繰り返すという。本書には、家畜の生態を暮らしの中心に据えたモンゴル遊牧民の生活が生き生きと具体的に描かれていて、旅行ガイドには書かれていない遊牧民の日常生活が目に浮かんでくる。

なかでも次のエピソードはよかった。母ヒツジがまれに子ヒツジを認識できなくなる「子嫌い」という現象があり、そうなってしまうと母ヒツジは子への授乳を拒否してしまうそうだ。そこで、人が哺乳瓶で乳を与えたり、他のヒツジを養母にしたてるのだが、その際に養母になるヒツジをなだめるために唄われる「子とらせの唄」の歌詞がなんともいえず牧歌的なのだ。モンゴルでの人と家畜の距離の近さがよくわかった。




モンゴル大草原遊牧誌―内蒙古自治区で暮らした4年 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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